国際写真サロンinさくら市

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国際写真サロン 国際写真サロン

日帰り温泉の帰り、栃木県さくら市のさくら市ミュージアムー荒井寛方記念館で開催されている国際写真サロン展を見てきました。
国際写真サロンは今回で74回、世界の写真愛好家を対象にした素晴らしい国際写真展です。
さくら市で素晴らしい写真展が開催されたのは平成7年、毎年開催されていますが今年で20回目になります。
巡回展みたいですが東京まで行かずに毎回県内で鑑賞出来るのでありがたいですね。
写真に興味のある方には、大変参考になる写真展ではないでしょうか。

国際写真サロン 国際写真サロン

主催は朝日新聞社・全日本写真連盟
協賛はキャノン株式会社・キャノンマーケティングジャパン株式会社
期間は2014年9月5日(金)~15日(月)
会場は栃木県さくら市ミュージアムー荒井寛方記念館
2014年9月7日(日)には写真教室やサロン展の解説会などもあるようです。

国際写真サロン 国際写真サロン 国際写真サロン

下中央の写真は、会場で頂ける記念はがき。
下右は、同じ会場で2006年6月22日~7月9日まで開催された第66回国際写真サロン。
この時の記事が私のブログ"風のつぶやき"に載っています。ご覧ください。

国際写真サロン 国際写真サロン 国際写真サロン

下は、さくら市ミュージアムの正面玄関。
右は、常設展示の郷土スペース。

国際写真サロン さくら市ミュージアムー荒井寛方記念館

さくら市ミュージアム -荒井寛方記念館-
栃木県さくら市氏家1297 Tel 028-682-7123

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終戦の日

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今日、8月15日は先の大戦が終わった終戦の日。今年で57回目を迎えた。
私は、戦後生まれでこの日のことは分かりません。
只、大戦に参戦した父が生前に書き残してあった日記帳から、戦争の悲惨さを思い知ることが出来ます。
父は、従軍していた時の様子を克明に軍隊手帳に書き止めて置いたらしく、その後、大学ノートに書き写したようでした。
その後、私は戦時日記を十数年前に私のメインサイト"五月の風"に載せました。
どうぞご覧ください。
下左は、軍隊手帳。右の写真座っているのが私の父、右は父の従弟。

五月の風
おやじの戦記
軍隊手帳 oyaji1.jpg

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PC-1360K(ポケコン)

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pc-1360k

先日、押入れを整理していたら奥の方の箱の中から懐かしいモノが出てきた。
それは、当時人気のあったポケットコンピューター
SHARP製のPC-1360K。1986年に発売された漢字モードに対応したBASIC言語の優れものでした。
本体価格は、36,800円。
ドットプリンターCE-140PKの価格は忘れてしまったが両方で結構な価格だったと思う。(下右の写真)

pc-1360k pc-1360k

その当時、私は会社で導入したNEC PC-9801VM(CPU4MHz)でBASIC言語を使って会社の請求書や見積書などを組み上げていた想い出がある。しかし、当時はノートPCなどは無く持ち運びに便利なポケットコンピューターに興味を持ったわけである。
最初は、友人から勧められて買ったカシオのポケコンPB-100を使ってみたが機能的に満足できずその後PC-1360Kを買ってみた。
仕事で使うとはいえ当時の環境では会社で買ってもらう訳にもいかず、仕方なしに自前で買い暇を見てはプログラムを組んでいた。
はじめは、PC-1360K本体だけ買ったがプログラムの記憶が出来ずテープレコーダーに記録出来、プリントアウトも出来るCE-140PKも買ったわけである。
手のひらサイズのポケコンの素晴らしさにのめり込み、夜更けまで楽しんだ想い出がある。
下左は、PC-1360K本体。
下右は、裏蓋を開けた写真でRAMCARD(CE-2H32M)32Kバイトが2枚装着されている。
電池はボタン電池CR2032が2個。新しい電池を入れれば、今でも起動可能ではないかな?

pc-1360k pc-1360k

プログラムを組めるまで一番苦労したのはBASIC言語への取り組みだった。
数冊の本を買い一生懸命BASIC言語を覚えたものだ。(下右)
しかし基本を覚えてしまえば易しいもので、ある程度複雑なプログラムも組めるようになった。

pc-1360k pc-1360k

上右の"ソフトライブラリィー4"の中にアマチュア無線用HAM用ログ管理のプログラムが載っていました。(下の写真)
やはり、アマチュア無線にも興味があったのでこのプログラムも利用した覚えがある。(今のハムログの前身かな?)

pc-1360k pc-1360k

pc-1360k pc-1360k

勤め先(木材会社)で使えるように作ったオリジナルのBASICプログラムが下です。
大学帳に言語を書き込みながらプログラムが正常に動作するか検証し、ある程度プログラムが出来上がったらプリントアウト。
そして、テープレコーダーへの保存。この繰り返しで完成したのが木材のデーター管理。(下右)
木材の種類・材積・価格や建材の種類・価格などデータベース化し検索などを可能にしました。
しかし、その後エクセルの前身のカルクソフトマルチプランや会社で導入したカルクソフトロータス1-2-3(MSDOS版)の便利さには驚愕した覚えがあります。でも、とても楽しい時代でしたよ。

pc-1360k pc-1360k

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湯西川温泉

今回の湯西川温泉は、立ち寄り湯よりも三河沢ダムカードの取得が目的でした。
栃木県内で発行されているダムカードは現在20ヵ所ですが、ダムカードを手に入れるためには現地のダム管理事務所などに直接行かなければ手に入れる事が出来ません。
三河沢ダムは立ち入りが禁止され一般には見学が開放されていませんので、日光市役所栗山総合支所湯西川支所で頂きました。(下左)
ダムカードは名刺大の大きさで裏面にはダムの諸元などが記してあります。(下右)
私のサブサイトダムin栃木に他のダムカードが掲載されていますのでご覧ください。
日光市役所栗山総合支所湯西川支所
8:30~17:15(年末年始、土日祝祭日を除く)
お問い合わせ・日光土木事務所保全部(0288-53-0174)(土・日・祝日を除く)

私のサブサイトダムin栃木に三河沢ダムをUPしましたのでご覧ください。

湯西川温泉 三河沢ダムカード

ダムカードをゲットしたついでにカメラをお供に湯西川温泉界隈をぶらつきながら撮ってきました。
下は、湯西川に架かる吊橋から見た風景。秋の紅葉も素晴らしいですよ。

湯西川温泉 湯西川温泉 湯西川温泉

下は、湯西川沿いの集落。写真で良く見ますよね。
下右写真の左側上に蕎麦で有名な"志おや"があります。
以前、旅番組で紹介されましたよね。数年前に妻と食べたマイタケの入った平家蕎麦が美味しかった。

湯西川温泉 湯西川温泉

湯西川温泉 湯西川温泉

湯西川温泉 湯西川温泉

湯西川温泉 薬師の湯

上右が橋から見た薬師の湯
下左は、薬師の湯入り口にある子授地蔵

湯西川温泉 湯西川温泉

湯西川温泉 湯西川温泉

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平家の里にて(日光市湯西川)

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平家の里

栃木県日光市湯西川の平家の里を撮って見ました。
平家の里は民家を再現したテーマパークで昭和60年に完成しました。
但し、施設の中には入らず無料で見学出来る範囲で切り取ってみました。
因みに、平家の里の観覧料金は500円

湯西川温泉は、平家落人伝説の地として古くから知られてきました。
その昔、京に栄華を誇った平家は、 源平の戦いに敗れ、源氏の厳しい追手から逃れて、秘境湯西川に身を隠して生活をはじめました。
こうした落人達の生きざまや生活様式は、多くの秘話・伝説に満ちています。
それらを後世に永く保存継承する拠点として、復元されたのが平家の里です。(本家伴久サイトより引用)

平家の里 平家の里 平家の里

上左は、樹齢800年栗の御神木"平清盛公ノ木"。
中央と右は、平氏の家紋揚羽蝶の幟。

平家の里 平家の里

平家の里 平家の里

下は、数年前の秋にコンデジで撮影した御神木周辺。
今年もこのような素晴らしい紅葉に出会えるかな?
是非、デジ一眼で撮ってみたいな~。

平家の里 平家の里 

平家の里 オフィシャルサイト

第12回栗山ふるさとサマーウオークが7月26日(土)・27日(日)に開催されます。
詳細はこちらをご覧ください。

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板室温泉

大正村幸乃湯の帰りカメラを片手に板室温泉街をぶらっと歩いてきました。
ここを歩くのは何十年ぶり。板室温泉と言えば湯治場を想い出しますね。
今回、温泉街を探索しながら昔からの古い建物と斬新な建物を織り交ぜながらカメラに収めてみました。

板室温泉は那珂川上流の山あいにあり、塩沢温泉とも言われていました。
この温泉は、後冷泉天皇の時代、平安の康平2年(1059年)3月に、那須三郎宗重が狩りのために山奥に入り発見した と伝えられています。
古くからの旅館は、板室本村の人が隠居仕事として営んでいたもので、屋号は本村のものと同じでした。
古くから那須七湯の一つに数えられ、温泉の効能から「下野の薬湯」と呼ばれており、湯治の里として親しまれてまいりました。
(板室温泉旅館組合公式サイトより引用)

板室温泉 板室温泉 板室温泉

上は、加登屋本館。大正8年に造られた木造3階の建物だそうです。
何故か懐かしき昭和初期の時代にタイムスリップしたような感じ。
下は、温泉付きプライベートルーム北の館。

板室温泉 板室温泉

下左は、温泉付きプライベートルーム西の館。
下右は、大黒屋旅館。

板室温泉 板室温泉

下左は、温泉付きプライベートルーム東の館。なかなか斬新なデザインで洒落た玄関ですね。
下右は、建物の脇にあるモニュメント。

板室温泉 板室温泉

下5枚は、板室温泉を流れる那珂川沿いで撮った写真。

板室温泉 板室温泉 板室温泉

板室温泉 板室温泉

板室温泉旅館組合 オフィシャルサイト
黒磯観光協会 オフィシャルサイト

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大中寺界隈(栃木市)

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大中寺

栃木県栃木市西山田の古刹大中寺に行って来ました。
大中寺はアジサイの名所でもあり、数年ぶりに写真を撮ってきました。
山門への参道脇には沢山のアジサイが植栽されており、見事なアジサイが咲き誇っていました。
名所だけあって数名のアマチュアカメラマンが来ていましたが、話によると今年のアジサイは例年に比べると花の威勢がないそうです。
上と下右は、大中寺。下左はアジサイの咲く山門。

大中寺 大中寺

下左は、高野素十代表句"方丈の大庇(おおびさし)より春の蝶"が想い出される本堂の大庇。
右は、本堂前にあるモミジの大木(樹齢は?)、秋には真っ赤に染まるそうですよ。

大中寺 大中寺

大中寺には七不思議伝説があります。
下左は、七不思議の中の油坂・枕返しの間・開かずの雪隠・馬首の井戸です。
(ある学僧が夜間の勉学のために本堂の灯明の油を盗んでいたが、それがある時ばれそうになって逃げようとして誤って石段から転げ落ちて死んでしまった。それ以降、この石段を上り下りすると不吉なことが起こるとして、使用が禁じられた。)
その他にも、根無し藤・不断の竈・東山の一口拍子木があります。

大中寺 大中寺 大中寺

大中寺 大中寺

古刹大中寺は伝承によれば、1154年(久寿元年)、真言宗寺院として創建されたという。
1489年(延徳元年)、在地豪族の小山成長が快庵妙慶を開山に招いて再興。このときが実質的な創建とみなされる。
天翁院(小山市)の中興開山でもある培芝正悦(ばいししょうえつ)が大中寺2世となった。(ウィキペディアより)
また、上田秋成の「雨月物語」にある青頭巾はこの寺を舞台として書かれたものであるそうです。

大中寺 大中寺

下は、山門前の参道に咲くアジサイを撮ってみました。

大中寺 大中寺

下3枚は、大中寺参道前をスナップしました。
懐かしい風景がありましたので思わずショット。

大中寺 大中寺

下は、その中のお気に入りの一枚。
何故か懐かしい。昭和30年代の懐かしき心象風景ですね。
私のメインサイト"五月の風"の雑木林にある"駄菓子屋"に出てくる様な光景かな。

大中寺

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wires 開設

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wires wires

インターネットアマチュア無線WIRES2を再び開設しました。
今回は、古いPC(FUJITSUD-1200)にインストールしていたLinux os ubuntu14.10を削除して再びwindowsXPをリカバリー。
もう何回入れ替えたか?しかし、PCは健在。
2時間ほどでインストール完了。
ポート開放はノートPCで完了していたので、使用PCのIPアドレスを変更するだけでOK。
今まで数回インストール・削除を繰り返していたので躊躇することなく完了しました。
上右がWiresの設定完了した初期画面。
maywindQSORoomは、休日はオープンしていますのでご自由にお使い下さい。
常駐ノードは、0510ルーム・0945ルームです。
左は、私の専用シャック?いつもお馴染みのワンカップ片手にQSOしてます。
もし、繋がりましたら宜しくお願いします。
wires node #3089
QSORoom #0560
使用周波数 430.780MHZ
tone周波数 94.8hz
maywindQSORoomは不定期オープン。
wiresの導入・設定に関する詳しいサイト。
東京wireaハムクラブJQ1YDA

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川俣 in 栃木

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川俣にて

栃木県日光市川俣地区をぐるっと回って来ました。
目的は、お馴染みの日帰り温泉巡り。
今回は、川俣湖サイドにある上人一休の湯へ入ってきました。
(リポートは日帰り温泉in栃木で後日紹介します。)
行ったついでに最奥の女夫淵まで足を伸ばしてみました。
上は、川俣湖に架かる川俣大橋
下左は、川俣大橋から見た下流方面。右は上流方面。

川俣 川俣

川俣大橋は、上人一休の湯から程近くレイクサイドにはドライブインが在りましたが、閉鎖?されているようでした。
でも、湖畔にあるボート乗り場には数隻のボートがあるので開業はされているのかな。
ここへ来るのは十数年ぶり。ドライブインで食事をした記憶がありますが。熊肉も串焼きにして売っていたようです。
また、檻の中でツキノワグマを飼っていたのも記憶がありました。
川俣大橋を渡り左へ行くと女夫淵方面右へ行くと無砂谷、馬坂谷を通って湯西川へ抜けることができます。
二十数年前、渓釣りをしている頃この辺の渓には良く来たものです。尺イワナを求めて。

川俣

舗装された県道23号線を終点まで行くと女夫淵に着きます。
ここは、奥鬼怒方面のハイキング基地で多くのハイカー(殆どが高年)が訪れていました。
また、奥鬼怒温泉郷への宿泊客のお迎えの車が数台駐車していました。
ご存知の様に、奥鬼怒温泉郷へはマイカーでは行くことが出来ません。
驚いたのは駐車場の前にあった女夫淵温泉ホテル、地震で閉鎖したとは聞いていましたが以前の面影はなく基礎だけが残っていました。

川俣 川俣

下左は、女夫淵休憩所。右は奥鬼怒温泉四湯のお知らせ。

川俣 川俣

駐車場から奥鬼怒スーパー林道に架かる橋のゲートを潜って橋を渡ると奥鬼怒歩道の入り口があります。
以前は、橋の手前からハイキングコースが有りましたが、崖の崩壊で通れなくなり新しいハイキングコースが出来たようです。

川俣 川俣

下左は、橋中央から見た下流方面で、左側にある建物跡は女夫渕温泉ホテル跡です。
下右は、上流方面で中央に見える堰堤の右手(崖の下)にハイキングコースがありましたが崩落の為今は通行止め。
以前、渓釣りをしていた頃は黒沢に架かる吊橋を渡り八丁の湯から手白沢温泉まで行った記憶があります。

川俣 川俣

川俣 川俣

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wires再び

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wires wires

先日、アマチュア無線の友人から有線があった。
友人は、今、遠方の局と交信中で交信相手はWiresに興味があり私に説明して欲しいとの内容でした。
しかし、相手が遠方な為私のアンテナ(GP給電点8m)では微かに聞こえるだけ。
友人は鉄骨のタワー(24m)から出ているので59オーバーで交信しているようだ。
仕方がなく友人に中継していただき、なんとか私のブログ・ITMayのつぶやき!(旧)にWiresの記事が掲載されていることを伝えて頂いた。
只、その交信相手にその事が届いたかどうか?
今回、新たにWiresを始めたいアマチュア無線局に私のWires奮戦記を紹介したいと思います。
下の記事は、ITMayのつぶやき!(旧)から抜粋しました。

WiRES ふたたび!
WiRES ふたたび!Vol.2
WiRES ふたたび!Vol.3
WiRES ふたたび!Vol.4

参考までにWIRESの導入ガイドを下に記します。(YAESUホームページより抜粋)
詳しくはこちらをご覧ください。

*****************************************************************************************WIRESを導

離れた友人とインターネットを通してアマチュア無線を楽しむとか、同じ地域の友人同士でインターネットを組んで通話のカバー範囲を拡げるなど、WIRESは今まであこがれていた新しいアマチュア無線の可能性を大きく拡げるシステムです。
日本でWIRESを使用するにあたっては、すでに許可されているフォーンパッチ運用に関して規定されている、社団法人日本アマチュア無線連盟発行の「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」に従い運用すれば、電波法上も問題なく運用することができます。
基本的には、すでに免許を受けている無線機器にアナログ音声の入出力を制御するWIRESコントローラを接続するだけですので、特別な免許申請をする必要はありません。
また、WIRESを利用するローカル局もDTMFの送信だけですので、最近の技術基準適合証明取得機種のようにすでにF2まで免許されている無線機なら、そのまま利用できます。

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