栃木県内の日帰り温泉施設の紹介。

2013年12月アーカイブ

ただおみ温泉(宇都宮市)

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栃木県宇都宮市新里町のただおみ温泉を紹介します。
ここは、東北縦貫道宇都宮ICの北西、国道293号沿いにあり、 この近くにはやはり温泉と道の駅で有名な"ろまんちっく村"があります。
でも、"ろまんちっく村"の中には天然温泉の「湯処あぐり」がありますが観光客などで賑わい、ゆっくり、のんびりとした湯浴みはなかなか望めません。その点、"ただおみ温泉"ではゆっくり、のんびりとした湯浴みが十分出来ると思います。
私が入った時、お客さんが一人しか居らず1時間ほどのんびりと浸かってきました。

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上は、玄関ロビーと風呂の入り口です。
ただおみ温泉を開いたご主人は数年前に他界したそうですが、現役の頃は木材会社の経営者だったそうです。
私も存じていましたが、昔、木材市場の市日にはいつもいなせなハッピ姿でセリをしていた覚えがあります。
私が玄関を入って驚いたのは、建築資材の素晴らしさでした。 まさに、材木屋さんだけあって至る所に無垢の木材が使ってありました。
受付にはおばあちゃんが座っていて、お年を伺うと90歳との事です。
私も材木屋に居たので、ご主人の懐かしい話などを聞くことが出来ました。

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上左は脱衣所で、ここも全てが無垢の木材が使ってありました。
浴場は、露天風呂風(屋根がある)の内湯?と言っていいかな。 また、風呂脇の植栽もいいですね~。
右と下左は浴場で、洗い場の床は宇都宮市特産の大谷石が使ってあるそうです。
湯船の床も自然石が敷き詰められていて、とても清潔な浴場でした。
下右は、無料休憩所。

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さて、一番気になる温泉の感想ですが。
源泉掛け流し、加水・加温なしの天然温泉
泉質は、泉温47.3度のアルカリ性単純泉色は透明で無味無臭です。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩など。 浴槽の湯温は丁度良く、42度位かな。
浴槽の左手には湯の注ぎ口がありますが、手を当ててみると泉温に近い温度の湯でした。
また、源泉の湯口にはコップが置いてあり泉飲も出来るようです?。(近所のおじいさんが居て来るたびに飲んでいるが体に異常が無いとの事です。) 私もご多分に洩れず2杯飲んできましたが無味無臭でした。
料金は、大人 500円(入湯税込み)子供 300円(入湯税込み) 宇都宮市内在住の60歳以上の方は入湯税免除のため450円で入場できます。
1日券は600円(入湯料込み) 当日であれば、何度でも温泉に入れます。受付で再入場手続きをすると、外出後の再入場も可能だそうです。
営業時間 AM10:00〜PM8:00 木曜定休 駐車場完備
一緒になったおじいさんに聞いた話ですが、ここのご主人が温泉のボーリングを始めたきっかけは、ご主人が飼っていた馬?の湯治のためだったそうですよ?

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栃木県宇都宮市新里町丙712 電話:028-665-3355
ただおみ温泉 オフィシャルサイト
閑話休題。
今回も目的はダム撮影。 栃木県宇都宮市福岡町の赤川ダム。2年ほど前にも撮影に行ったのだが今回2度目の訪問でした。
また、この奥には紺野ダムもありますよ。 ここは、宇都宮市森林公園の中にあり、毎年行われるジャパンカップサイクルロードレースのメイン会場として有名です。今年で22回目で10月20日に行われました。
また、この近くには多気山不動尊があります。
多気山不動尊は宇都宮の西北10Kmの宇都宮市田下町にあり、多気山(376m)の中腹に位置し、弘仁13年(822年)、日光開山勝道上人の弟子尊鎮法師により創建されました。 厄除けなどのご祈願で有名です。私も初詣に行くことがあります。
下左が赤川ダム。(ダムin栃木に掲載予定) 下右が多気山不動尊。(ITMayのつぶやきに掲載予定)

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千本松温泉(那須塩原市)

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栃木県那須塩原市千本松の千本松温泉を紹介します。 ここは、東北自動車那須塩原.ICのすぐ近くにある交通の便の良い日帰り温泉施設です。 いつも賑やかな千本松牧場の売店からは北奥にあり、杉木立に囲まれた静かな温泉です。
上は、千本松温泉の露天風呂。

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泉質は、ナトリウム・硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉(アルカリ性低張性高温泉) 口に含むとちょっと硫黄のような臭いがあるが無味です。
神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩などに効能があります。
温泉の温度は42度位。出てからも後々まで湯冷めせずなかなか良い温泉ですよ。
当然源泉掛け流しですが、泉温が64.0度と高いため加水されているようです。
私が入った感じでは、ちょっと黄色味掛かった湯や泉質などが前回紹介した喜連川温泉もと湯と同じかな?(女性の美肌効果にはいいんでないかな?)
上左は、千本松温泉の裏手からの写真。 右は、正面玄関。

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上左は、ロビーからみた温泉浴場の入り口。
。露天風呂には若い外人さんが一人で入っていたので声を掛けると、片言の日本語で南米のチリからの観光で今日は日本の女性の友達と一緒に入りに来たそうです。 温泉がとても気に入った様子でした。
また、露天風呂で一緒になった地元の方が教えてくれましたが、千本松温泉は以前ゴルフ場内の温泉施設であったそうです。
下は脱衣場から撮った内湯ですが入浴客が居たため撮影は控えました。

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下は、千本松温泉の温泉分析表です。

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営業時間:平日  12:00~24:00  土日祝 10:00~24:00 最終受付は23:30
料金:大人 600円/子供(小学生以下)200円
また、ここには足湯もあり無料で気軽に入ることが出来るそうです。(下が足湯)

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千本松温泉 栃木県那須塩原市千本松799 TEL 0287‐36‐1025
詳しくは、千本松温泉 オフシャルサイトで。
千本松牧場 オフィシャルサイト


閑話休題。
今回の本来の目的は、"ダムin栃木"に載せる為の赤田調整池の撮影でした。
赤田調整池は、千本松牧場の手前奥にある那須野ヶ原公園の隣にありますが公園内からは入ることは出来ません。
赤田調整池を見学するには、那須野ヶ原公園入り口手前の狭い道路を右折して那須野ヶ原総合開発水管理センターで見学の許可を頂く必要があります。
誰も居ませんでしたが寒空の中、風もあり寒かったのですが、調整池を一周しながら撮影してきました。
下の写真が赤田調整池です。 中央に見えるタワーは那須野ヶ原公園のサンサンタワーです。 サンサンタワーから見る調整池も素晴らしいのではないでしょうか。

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那須野ヶ原公園 オフィシャルサイト
赤田調整池は"ダムin栃木"に掲載しました。


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かご岩温泉(日光市)

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かご岩温泉

栃木県日光市高徳にあるかご岩温泉を紹介します。
かご岩温泉は、会津西街道の新高徳より日光北街道に合流する街道の日光市と塩谷町との境付近。街道からは南にちょっと入った鬼怒川沿いにあります。
ここには、かご岩温泉旅館がありその脇に日帰り温泉施設として営業しています。
下左が、かご岩温泉の入り口です。

かご岩温泉 

ここには、日帰り温泉客用の休憩所があり食事なども出来ます。
平日の為か受付のおばあちゃんが"お客さん今日は貸切ですよ。" それに答えて伸び伸びと広い湯船を独り占めしてきました。
野趣味溢れる露天風呂からは鬼怒川の流れが手に取るように眺められ、ここから見る日光連山も素晴らしい。
特に冬場の雪を頂いた日光連山を露天風呂から眺めるのは最高かな。

かご岩温泉 

上と下右は、かご岩温泉観音露天風呂の写真。
下左は、内湯。 右は、露天風呂から見た鬼怒川の様子。

かご岩温泉 かご岩温泉

かご岩温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で無色透明無味無臭で、神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩などに効能があります。
温泉の温度は、40度位かな?私にはちょっとぬるめ。でも長湯するには最高ですよ。 源泉掛け流しではあるが、泉温が28.3度と低いため加温されているようです。
下左は、ちょっと狭いホール。下右は浴場の脱衣場でコインロッカーもありよく整頓されています。

かご岩温泉 かご岩温泉


下三枚は、かご岩温泉の成分表の写し。

かご岩温泉

かご岩温泉 かご岩温泉


かご岩温泉旅館 栃木県日光市高徳51 TEL 0288‐77‐0696
オフィシャルサイト かご岩温泉旅館

閑話休題。
風呂上り、缶コーヒーを飲みながら受付のおばあちゃんと情報交換。
以前から気になっていた塩谷町船生の船生温泉を聞いてみた。 船生温泉は"うぶゆ"と言うそうだが数年前に火災により廃業したそうです。残念!
また、ここの名勝"かご岩"まで歩いて数分なので是非行って見たらと言われ、折角なので早速直行。
かご岩ダンスホールの脇を鬼怒川沿いに歩いていくと、鬼怒の流れの中に突然奇岩が現れました。 これがおばあちゃんが教えてくれた篭岩かと数枚カメラに収めました。 奥までは行けませんでしたが、日光連山を背にした奇岩は見事。
籠岩は旧今市市と旧藤原町を結ぶ中岩橋から2kmほど下った鬼怒川の中にあります。
かつては、巨岩が籠をいくつも並べたような様子であったことから、この名がつけられたといわれています。
まさに自然がつくりだした奇景といえます。
江戸時代には日光地方随一の名称とうたわれ、徳川三卿をはじめ、老中水野忠邦や日光参詣の多くの諸大名が観光に立ち寄りました。
また、明治維新のころには、三条実美(さねとみ)もこの地を訪れています。 しかしその後、大洪水などで岩は大きく浸食され、昔の面影はなくなってしまったといわれていますが、川岸に巨岩が連なる風景は十分に感動を与えてくれます。(日光市サイトより)

かご岩温泉 かご岩温泉
 
上は、かご岩より日光連山を撮った写真。 右側にかご岩温泉旅館が見えます。
今回、"ダムin栃木"にUPするための"中岩ダム"の取材が本来の目的でした。 しかし、1時間ほど周辺を回りましたが中岩ダムを撮影することが出来ませんでした。 鬼怒川を遡って撮影場所を見つけるほか無いのかな? 仕方がなく、中岩ダム下流にある堰を撮影してきました。 ここへは、中岩河川公園から見ることが出来ます。
下右が、中岩ダム発電所への入り口ですが中に入ることは不可能でした。 (電話を入れても無理なようです。)

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喜連川温泉もと湯(さくら市)

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喜連川温泉元湯

栃木県さくら市喜連川の喜連川温泉もと湯を紹介します。
もと湯は、喜連川温泉の中でも最も古く1982年にオープンしました。
1981年1月に掘削が始まり、同年11月8日に念願の温泉が湧出しました。
1,242メートルの地下から湧出する温泉は、湯温は47.1度ナトリウム塩化物(弱アルカリ性高温泉)で硫黄・塩分・鉄分を含んでおり、特に女性の美肌に効果があり「日本三大美肌の湯」に選ばれました。
効能は、リウマチ性疾患、慢性中毒症(水銀・鉛・ヒ素など)・糖尿病などなど、かなりの適応症に効果があるそうです。
日帰り入浴の料金は、大人300円と安いのが魅力ですね。 温泉施設にサウナなどの設備はありませんが300円にしては非常に満足。
※ 日本三大美白の湯とは、島根県斐乃上温泉・佐賀県嬉野温泉・栃木県喜連川温泉です。
肌に対する効能が良いとして、中央温泉研究所と藤田聡によって選ばれた温泉です。

喜連川温泉元湯 喜連川温泉元湯

上左は、露天風呂。右側には内湯があります。(内湯は撮影できませんでした。) 湯温は42度で丁度良い湯加減。湯から出ても湯冷めせず長時間ぽかぽかしてます。右側は成分表。

喜連川温泉元湯 喜連川温泉元湯

上左は、喜連川温泉もと湯の正面玄関。
右は、玄関脇にある温泉湧出の記念碑です。
もと湯には、私が若い時開湯してまもなく入った覚えがありますが、その時の印象はなんとなく泥臭く真っ白い手拭が茶色に染まってしまった覚えがあります。
今の表示は無色?透明ではありますがちょっと茶かかった色です。 湯を口に含んだ印象は仄かな塩分を感じます。 下は、喜連川温泉もと湯の全景です。

喜連川温泉元湯

閑話休題。
ここ喜連川は、もと湯の北側にあるお丸山公園がありますが東日本震災の影響で山の斜面が大きく崩れ、山上にあった温泉施設などが廃業に至りました。
お丸山は、1186年に塩谷惟広公がこの地に築城した「喜連川城」の城址で城下町喜連川のシンボルでもあります。
お城の空掘も残っており、鹿が飼われていた覚えがあります。
お丸山公園には、高さ40mのスカイタワーや麓から山頂まで登れる日本初のシャトルエレベーターが整備されていましたが、これも震災の影響で現在休業しています。
しかし、今、山の斜面の復旧工事も順調に行われ、近い将来、以前のお丸山公園が整備されるのではないでしょうか。
"日本三大美白の湯"とされる喜連川温泉には、もと湯を始め"かんぽの宿""ハートピアさくらの郷""早乙女温泉""道の駅きつれがわ""ホテルニューさくら"などがあり何時も賑わっております。
私のお勧めは何と言っても"喜連川温泉もと湯"ですね。
下は、喜連川温泉のパンプレットです。
詳しくはさくら市観光案内をどうぞ。 Wikipediaにも詳しい情報があります。

喜連川温泉元湯 喜連川温泉元湯


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霊泉の湯 神生館(那珂川町)

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神生館 栃木県那須郡那珂川町(旧馬頭町)和見霊泉の湯 神生館を紹介します。 ここは、馬頭温泉郷の東方にあり那珂川町中心街から県道27号線を北上した和見地区にあります。 神生館は山間に開ける田んぼの中にポツンと建っていました。(地元の人に聞かないと分かりにくいかな?) お昼前に着いたのですが誰もいなかったので入浴できるか電話をしてみました。 入浴は出来ませんでしたが、交渉してなんとか浴室等の写真を撮らせて頂きました。 ご主人に話を聞くと、今回の震災で浴場の水漏れがあり、現在は余りやっていないとの事。 しかし、宴会の利用等(土・日など)があるときは入浴できるそうです。ですから連絡をして確かめてから行かれた方が無難なようです。 上の写真が神生館の全景。 神生館 神生館 上の写真は、玄関とホールです。 ホールは畳張り、左手が大広間のようです。なかなか清潔そうな感じがしました。 玄関の上に掲げられた看板から察するところ宗教関連かな?とも思いました。 何故か、看板に書かれた”霊泉”という文字が印象に残りました。 神生館 神生館 上は、左側が男湯。右側が女湯。 湯は張ってありませんでしたが、太い木枠で組まれた浴槽はとても清潔そうでした。 また、浴室から見た初冬の田園風景は何故か郷愁を誘います。 神生館 神生館 上左は、成分分析表です。 無色透明無味無臭の冷泉のようです。ご主人の話ではラジウムが含まれているそうですが? 源泉掛け流し冷泉の為加温してあるようです。 今回は、入ることが出来ませんでしたが、湯の感じはすべすべした感じが非常に強く、また飲泉も出来るようでした。今度は是非、入って来ようかと思っています。 立ち寄り湯 800円。 これもご主人の話ですが、同じ町内の広瀬温泉の”元湯東屋”と泉質が同じと言っていましたが? 下の写真は、井戸かな? 神生館 ここ神生館の前には大きなハス沼があり、冬枯れしたハスが湖面を覆っていました。 花の最盛期には素晴らしい風景が見られるのではないでしょうか。 今回は那珂川町の馬頭温泉郷では湯に入らず、妻の実家のある喜連川温泉で一汗流して帰ってきました。 喜連川温泉には温泉浴場が数箇所ありますが最初に開湯した元湯が私のお気に入りで、もう何度も入りましたが300円で入浴できるのが魅力。お湯も最高ですね。 次回は、喜連川温泉元湯を紹介します。 神生館 栃木県那須郡那珂川町和見319 TEL   0287-92-5878 大きな地図で見る 下にある”日帰り温泉”のボタンを押すと日本全国の日帰り温泉の詳しい情報を見ることが出来ます。 にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 栃木県情報へ にほんブログ村 旅行ブログ 日帰り温泉・スーパー銭湯へ

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