栃木県鹿沼市上南摩地区で建設中の南摩ダムを訪れてみました。
ダムサイトの堤体工事は天端まで進んでいるように確認できました。
ダムサイト上流側の法面の工事もかなり進んでいました。
下の写真は、展望台から見たダムサイト方面です。
下画像の堤体の手前に見える建造物は取水設備。
南摩ダムが完成すると堤高は86.5m、堤長は359.6m、堤体積は2,400,000㎥
コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム。
下は、ダム堤体に建設中の洪水吐き工事の上流側。
下は、取水設備工事。
下は、南摩ダム建設で使われる原石の資材を採取する原石山。
下は、ダムサイト直下の室瀬集落から見た洪水吐き工事。
現場入口にはゲートが設けられ事故防止のため工事関係者以外
の立ち入りは禁止されています。