2025年 4月 の投稿一覧

休暇村日光湯元(日光市湯元)

栃木県日光市湯元にある休暇村日光湯元を紹介します。
ここは、湯の湖の辺にある宿泊施設ですが、立ち寄り湯もすることが出来ます。
休暇村は、日本の景色を代表する国定公園などにあるリゾートホテルで全国に37ヵ所あります。
栃木県では、日光湯元と那須にあります。

玄関を入ると広々としたロビー、そこには大きなマントルピースがありました。
日帰り温泉も可能です。

ここは、奈良時代(788年)に日光を開山した勝道上人により発見されたという日光湯元温泉が源泉です。
源泉名は、奥日光開発(株)5号・6号混合泉
泉質は、含硫黄・カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩化物温泉(硫化水素型)(中低張性高温泉)。
温泉の効能は、神経痛・慢性消化器病・慢性皮膚病・慢性婦人病・高血圧症、疲労回復など。
泉温は、61.4度。浴槽の湯は41℃位に温度調整、長湯が出来そうな湯でした。
循環・消毒なしの源泉掛け流し。
入浴時間 12:30~16:00(最終受付14:30)
料金 大人1,200円 4歳~小学生600円

外から見たレストラン。
私も以前食事をしましたが大きい窓からみえる自然の中での食事は素晴らしいですよ。

食事の後の散策は最高です。


休暇村日光湯元 オフィシャルサイト

休暇村日光湯元(日光市湯元)2014年5月

もみじの湯(塩原温泉)

栃木県那須塩原市塩原温泉古町にある共同浴場”もみじの湯”を紹介します。(因みに混浴です。)
もみじの湯は、古町にある塩原温泉観光協会のある塩原もの語り館の向き合いにあります。
もの語り館の駐車場から箒川に掛かる紅の吊橋を渡り、突き当りを右手に曲がると”もみじの湯”があります。

浴槽は2か所に分かれており、手前には湯口から源泉が流れ込んでおり泉温は42℃位。
奥の浴槽の泉温は、40℃位。長湯するには良いかも。
気になる泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、口に含んだ感じは無味、無臭。
入浴料金は100円です。料金筒に投入すればOK。

もみじの湯は遊歩道のすぐ脇にあり、時折、遊歩道を散策する観光客が覗き込みます。
でも、目隠しの塀が設置されてはいますが浴槽内は丸見え。
しかし、もみじの湯の名前だけあって浴槽から見る紅葉の光景には何故か癒されます。

対岸のもの語り館に飾られた色鮮やかな和傘から見たもみじの湯です。

もみじの湯(塩原温泉)

日帰り温泉in栃木の再編

今まで訪れた栃木県内の日帰り温泉施設を再編したいと思います。
再編には私の独断と偏見でお気に入りの温泉施設を再編して紹介したいと思います。

写真などは今までの画像を使い、温泉効能などのデータはなるべく最新の情報で紹介したいと思います。