発達中の積乱雲を撮ってみました。
山々の頂にもくもくと雲が湧き始め、見る見るうちに雄大な積雲に変化してゆく。(雄大積雲)
そして、もくもくと発達しながらやがて山の頂を制覇する。
その雄大に発達する積雲の様子は、まさに恐ろしいほどの入道雲。
真っ青な空をじわじわと埋め尽くし、雲の裾には真っ黒な暗雲が立ち込める。
そして、暗雲の中に稲妻が走り、間を於いて天を衝く様な雷鳴が鳴り響く。
上右は、45年ほど前に日光霧降高原でモノクロフィルムで撮った積乱雲です。
積乱雲は、夏に多く発生し地表付近から1万6千メートル付近まで発達する。
学名はCumulonimbus(キュムロニンバス)略号はCb。
積乱雲(Wikipediaより)
コメントする