2009年頃から撮り始めた南摩ダム工事の記録です。
この頃は、手持ちのビデオカメラで解像度も悪く手振れも酷かったようです。
下は、室瀬橋付近から撮ったダムサイト建設予定地付近です。
下は、2011年6月に撮影した原石山付近の動画です。
後半は、県道付け替え工事の様子です。
解像度は良くないと思いますが以前に撮影した動画を何本か紹介したいと思います。
2009年頃から撮り始めた南摩ダム工事の記録です。
この頃は、手持ちのビデオカメラで解像度も悪く手振れも酷かったようです。
下は、室瀬橋付近から撮ったダムサイト建設予定地付近です。
下は、2011年6月に撮影した原石山付近の動画です。
後半は、県道付け替え工事の様子です。
解像度は良くないと思いますが以前に撮影した動画を何本か紹介したいと思います。
栃木県鹿沼市上南摩地区で建設中の南摩ダムを訪れてみました。
ダムサイトの堤体工事は天端まで進んでいるように確認できました。
ダムサイト上流側の法面の工事もかなり進んでいました。
下の写真は、展望台から見たダムサイト方面です。
南摩ダムが完成すると堤高は86.5m、堤長は359.6m、堤体積は2,400,000㎥の規模のコンクリート表面遮水壁型ロックフィルダムです。
下画像の堤体の手前に見える建造物は取水設備です。
下は、展望台から見た管理棟と6号橋です。
下は、8号橋から見たダムサイト上流側です。
下は、8号橋から見たダムサイト上流側です。
下は、ダム堤体に建設中の洪水吐き工事の上流側です。
下は、取水設備工事の様子です。
下は、南摩ダム建設で使われる原石の資材を採取する原石山です。
以前の画像と比べるとかなり採掘された様子が伺えます。
下は、旧粟沢口から原石山に至る工事用道路です。
下は、ダムサイト直下の室瀬集落から見た洪水吐き工事の様子です。
画像の手前にはゲートが設けられ事故防止のため工事関係者以外の立ち入りは禁止されています。
下は、ダムサイト直下(下流側)から見た洪水吐き工事の様子です。
栃木県鹿沼市上南摩地区で建設中の南摩ダムを訪れてみました。
県道付け替え道路も全線が開通し、山の中腹を縫うように伸びていました。
ダムサイトの堤体工事はかなり進んでいるように確認できました。
下の写真は、西の方に移転した展望台から見たダムサイト方面です。
下は、現在工事中の南摩ダムの堤体工事です。
堤体の嵩上は7割程度なのでしょうか。
下は、新展望台からみた展望広場です。
展望広場には南摩ダムの管理棟が出来ていました。
下は、新展望台からみた展望広場方面です。
下は、新展望広場の様子です。
ここからもダムサイトの工事の様子を見ることができます。
駐車場からみたダムサイト工事の様子です。
県道付け替え道路から見た原石山です。
ここで採取した原石はダムの堤体に使われているようです。
下は、室瀬地区から見たダム下流方面です。
入口にはゲートが設けられ工事関係者以外は立ち入り禁止となっています。
下は、室瀬地区から見た洪水吐き工事?の様子です。
大型クレーンが林立する中、足場で組まれた洪水吐き工事?の様子がよく確認できます。
下は、展望台に設置されている南摩ダムの案内板です。
南摩ダムについての詳しい情報は思川開発建設所サイトで。
栃木県鹿沼市上南摩地区で建設中の南摩ダムを2年ぶりに訪れてみました。
未開通だった県道付け替え道路も全線が開通していました。
ダムサイトの堤体工事が始まっており、巨大なクレーンが南摩の天空を突いています。
下の写真は、展望広場にある展望台から見たダムサイト方面です。
展望台の左手には、杓子沢トンネルと三ツ石橋が見えます。
ダムの堤体が固定される山肌には巨大なクレーンが設置されていました。
県道付け替え道路脇に設置された駐車場と展望広場です。
足場で組まれた展望台からはダムサイトの工事中の様子を見ることが出来ます。
ダム完成後はダム湖周辺が整備されるようです。
展望広場はどの様に変わるか楽しみです。
県道付け替え道路から見た全長192mの中村1号トンネルです。
県道付け替え道路から左手に見える原石山です。
時々、発破をかけている様子が見られます。
原石山からはダム堤体に使われる材料を採取しています。
県道付け替え道路から見た全長173mの西口笹トンネルです。
県道付け替え道路から見た出口側の西口笹トンネルです。
この辺は、上南摩地区の西外れの笹ノ越路だと思います。
笹ノ越路付近に設置された注水設備です。
大芦川・黒川から導水管で送られた水を南摩ダムへ注水する為の設備です。
南摩ダムの直下にある室瀬付近から見た工事の様子です。
昔は、室瀬橋を渡って工事中のダムサイト付近まで行くことが出来ました。
今は、ゲートが出来て中に入ることが出来ません。
ダムサイト直下付近から見ても素晴らしい光景です。
南摩ダムの本体工事の案内板です。
各河川から導水する為の案内板です。
南摩ダム工事の様子は、思川開発建設所(水資源機構)Twitterで確認できます。