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自宅のクリスマスローズと沈丁花の蕾が大きくなり始めました。
クリスマスローズは、一鉢に4つの花芽が付き、沈丁花は木一杯に花芽が付いています。
沈丁花の花芽は木苺のよう。
3月の入ると沈丁花の芳しい香りが漂います。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。
下は、昨年のクリスマスローズです。
沈丁花とクリスマスローズ(2017年3月撮影)
アサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着して新たにシクラメンを接写してみた。
シクラメンに霧を吹きかけ、葉に付いた水滴のボケを表現してみました。(上写真)
マクロレンズや接写リングなどを装着すれば素晴らしい写真を撮ることが出来る。
しかし、カメラで撮った写真を愛する者にとっては邪道かもしれないがレタッチソフトを利用すればそれなりに表現することも出来る。
そこで、ちょっと検証してみようとコンデジで同じような構図で撮ってみました。
カメラは、以前買ったニコンCOOLPIX L20で撮影してみました。
下左が、そのまま撮った写真。
下中と下右がレタッチソフトで加工した画像です。
下右は、上の写真のようにボカシ具合をみながら加工してみましたがなかなか難しい。(加工がちょっと雑でした)
やはり、接写リングを装着して撮った写真とは全然比較になりませんが、ブログなどで利用するには十分かと思います。
閑話休題
加工に利用したレタッチソフトはPhotoshopですが、無料で使えるフリーソフトでも優秀なものがたくさんあります。
私は、サブPCにLINUX OSのUbuntuを入れて使っています。
その為、サブPCでは高価なソフトも必要ないので無料のフリーソフトGIMPを使っています。
GIMPはOSを選ばないのでWindows/Mac/Linuxなどで使うことが出来る優れたレタッチソフトです。
使い方によっては、AdobeのPhotoshopの機能と同じなのでは。
GIMP オフィシャルサイト
GIMP 日本語版(使い方)
接写リングを装着して鉢植えの花かんざしとシクラメンを撮ってみました。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。
カメラはニコンデジタル一眼レフ。
オールドレンズと接写リング装着のためカメラのオート露出は機能せず。
その為、愛用の単体露出計SEKONIC STUDIO DELUXEⅡで入射測光。