栃木県芳賀郡益子町にある西明寺を切り撮ってきました。
下野三十三観音第十三番札所西明寺の御朱印が目的で、御朱印を頂いている間に境内を撮ってみました。
下左は、本堂。右は、参道の入口に咲いていた万両。
左下二枚は、境内にある薄暗い閻魔堂内。
左奥の方に怖そうな奪衣婆像。(下左)
あっと、驚く閻魔様!
右下は、子地蔵様。
※ 奪衣婆(だつえば)は、三途川(葬頭河)の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。脱衣婆、葬頭河婆(そうづかば)、正塚婆(しょうづかのばば)姥神(うばがみ)、優婆尊(うばそん)とも言う。奪衣婆が剥ぎ取った衣類は、懸衣翁という老爺によって衣領樹にかけられる。衣領樹に掛けた亡者の衣の重さにはその者の生前の業が現れ、その重さによって死後の処遇を決めるとされる。 俗説ではあるが、奪衣婆は閻魔大王の妻であるという説もある。(wikipediaより)
"霊場巡礼in栃木"に"獨鈷山西明寺(芳賀郡益子町)"を掲載しました。