古いPCFUJITSU D1200にLinuxディストリビューションのFedora20を入れて常用することにした。
はじめ、debianにするかfedoraにするか、または別なディストリビューションにするか迷ったが結果的には、どのディストリビューションも同じようなので、チョット起動は遅いが使い勝手が良さそうなFedora20に決めてみた。
インストール時間はほとんど同じで約1時間ほど。
環境設定は全部ソフト?任せで無線LAN(WiFi)なども簡単に設定起動ができた。
只、前回も記したようにHDDのフォーマット(パーテーションの設定)に手こずってしまった。
今まで愛用していたUbuntuと比較してもソフトが共用できるのでFedoraの方がシンプルそう。
サブのDESKTOPPCはこちらがメインになりそうな気がする。ノートPCはUbuntuがメイン。
上左は、起動画面。右は、電源オフ画面。(壁紙には私の撮った写真を使ってみた。)
上左画面は、DESKTOP画面でショートカットアイコンが羅列されている。
普段は、画面左端に並んでいるアイコンからソフトを起動している。
右は、設定画面Windowsでいうコントロールパネル。
今回、windowsのアプリケーションがlinuxで動作することが出来るWINEを入れてみた。
全てのwindowsソフトが動作するわけではなく、検証してみなくてはならない。
出来ればアマチュア無線のwiresが動作すればいいなと思っているが?
余談だが、このfedoraは1995年にアメリカでリリースされたRed Hat Linux系。
また、ubuntuは2004年にリリースされたDebian GNU/Linux系。