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栃木県内の四季折々の季節を紹介します。
 

さくら咲く 2021

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久々の投稿になります。
栃木県下野市の天平の丘公園に咲く淡墨桜です。
天平の丘公園は国指定の下野国分寺跡があります。

下野国分寺は奈良時代の天平13年(741年)、聖武天皇の詔(みことのり)によって全国60数か所に建てられた国立の寺院のひとつです。
これまでの発掘調査から、寺院地の規模が東西413メートル、南北457メートルになることや、南大門、塔の規模などが明らかになっています。

淡墨桜が終わると園内に植えられた八重桜がほころび始め、地元の商店が出店された園内では八重桜の下各種のイベントが催されます。
しかし、今年はコロナ禍の影響で盛大な花まつりは中止になったそうです。
(3月24日撮影)

※ 画像をクリックすると画像が大きくなります。

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下は、栃木県下野市の姿川の堤に咲き誇る桜です。
数百メートルの桜並木では満開に咲き誇った桜を愛でながら散策が楽しめます。

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下は、栃木県下野市の天平の丘公園の桜と辛夷です。
この日も、コロナ禍にもかかわらず満開の人出でした。

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富士フイルムが「白黒」販売再開へ

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今日の読売新聞に、富士フィルムが白黒フィルムの販売を今秋から再開すると発表されました。

去年の秋以来の販売再開で、フィルム撮影マニアにとっては喜ばしい出来事です。

私も、長年モノクロフィルムの良さを味わってきたマニアの一人です。

今まで、お蔵入りしていたフィルムカメラをまた使用できる喜びを感じています。

下は、大切に保管していたゼンザブロニカのETRsi645です。

この秋には、ブロニーサイズのモノクロフィルムを詰めていろいろ撮影しよう。

※ 2018年3月6日、毎日新聞のネットニュースで富士フイルム が白黒フィルムと印画紙の販売終了するという記事です。

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下は、長年お世話になったLPLのステンレス現像タンクです。

これも、出番になるのかしら。

でも、現像液や定着液などは手にはいるのだろうか?

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モノクロフィルムカメラについての私のブログ(Photo in 栃木)記事です。

五月の風トップイメージ

サボテンの花が咲きました

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久々の投稿です。
昨日の夜、我が家の鉢植えのサボテンに花が咲きました。
今回は、蕾から開花に至るまでビデオに収めようとしましたが不具合のためボツになってしまいました。
来年こそは開花までをビデオに記録しようと思っています。

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懐かしい写真 桜(栃木県)

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今が散り際と満開に盛装した桜。
大田原市黒羽町城址公園にて。

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上は、宇都宮市高間木親水公園。
下左は、壬生町しののめ公園にて。
下右は、鹿沼市ふれあいの森にて。

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下は、矢板市塩田ダムにて。

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3月6日、毎日新聞のネットニュースで富士フイルム が白黒フィルムと印画紙の販売終了するという記事が載っていました。

同社は1934年1月に設立。
同年2月から白黒用の印画紙など写真感光材料の製造・販売を開始し、カラー写真が普及する1970年代まで主力商品として同社を支えてきた。
しかし、カラー写真の普及やデジタル化に伴い、最盛期だった65年ごろの1%程度まで出荷量が減っていた。
同社では、コスト削減などを進めたものの、採算がとれず安定的な供給が困難となったことから、製造・販売を終えることにした。
製造は既に終了しており、フィルムは今年10月、印画紙は種類別に今年10月から2020年3月までの間に順次、出荷を終了する予定。
毎日新聞ネットニュースより抜粋)

私は1970年ごろから写真を始めましたがその頃は、富士フィルム・さくらフィルム・コダックフィルムのモノクロフィルムでした。
さくらフィルムは2009年にコダックフィルムは2015年に撤退してしまった。
私も2010年ごろまではフィルムカメラを使っていたが、その後デジ一眼に変えてしまってフィルムカメラはお蔵入りとなっている。
今更、フィルムカメラを使う必要もないが、銀塩フィルム特有の粒状が醸し出す奥行きの深さは忘れがたい。
掲載した写真は、カメラを始めた1970年ごろアサヒペンタックスSPで自宅付近を撮ったモノクロ写真です。

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トップの写真は、我が家の煙突。
上左は、我が家で飼っていた猫。
上右は、絞り開放で撮った梅。
下左は、兄が仕事で乗り回していたジープ。
下右は、近所の田植え風景。

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カメラ アサヒペンタックスSP
レンズ タクマー 55mm F:1.8
フィルム フジフィルムSS コダックトライX さくらフィルム

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懐かしい写真 夜桜 (壬生町)

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桜も満開を過ぎて散り始めました。
満開の夜桜を栃木県壬生町のわんぱく公園から撮ってみました。
満開の桜、街灯の下に佇むベンチが何故か侘しさを感じさせてくれます。
下は、運動場の入り口にある遊具脇でライトに映える桜。

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カメラ ゼンザブロニカETRsi
レンズ ゼンザノンPE 75mm F:2.8
フィルム フジフィルムアクロス100

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春爛漫(栃木市・下野市)

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桜 春爛漫。
紺碧の空に映える桜。
盛装した桜も週末には散ってしまうだろう。
(栃木市つがの里にて)

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土手を埋め尽くす菜の花と桜のコラボ。
(下野市姿川にて)

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競演 春爛漫(下野市)

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春爛漫。
栃木県下野市姿川の堤に咲き誇る桜並木を撮ってきました。
満開の桜と満開の菜の花の競演です。

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懐かしい写真 離村Vol.2 堂宇

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栃木県鹿沼市上南摩に建設中の南摩ダムによる上南摩地区の離村の記録第三弾。
旧下梶又地区の荒地に佇む堂宇。
杉山から差し込む木漏れ日が神神しい。(上写真)
堂宇は荒地にとり残され、その奥で火の見櫓が寂しそうに見つめていた。(下左)
旧梶又小学校の前にあった堂宇。(下右)
学童たちは、急な雨にこの堂宇の中でやり過ごしたのかも知れない。
その他の写真はギャラリーの中の上南摩に掲載されています。(FLASHで作成)

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カメラ ゼンザブロニカETRsi
レンズ ゼンザノンPE 75mm F:2.8
フィルム フジフィルムアクロス100

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懐かしい写真 離村Vol.2(鹿沼市)

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栃木県鹿沼市上南摩に建設中の南摩ダムによる上南摩地区の離村の記録第二弾。
離村を前に家の中を片付ける光景に出会いました。
ここは、上南摩でも中央に位置し、周辺には火の見櫓停留場薬師堂などがありました。
多分、このお宅はタバコなどの雑貨を扱っていた商店なのかもしれません。
撮影するのに許可を頂いたのですがお爺さんとお婆さんが快く応じてくれました。
今は無くなってしまいましたが、ここに来ると往時の懐かしい光景が思い出されます。
上は、このお宅の傍にあった下梶又停留場。
下右は、このお宅の夕景。
その他の写真はギャラリーの中の上南摩に掲載されています。(FLASHで作成)

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カメラ ゼンザブロニカETRsi
レンズ ゼンザノンPE 75mm F:2.8
フィルム フジフィルムアクロス100

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