久々の投稿になります。
栃木県下野市の天平の丘公園に咲く淡墨桜です。
天平の丘公園は国指定の下野国分寺跡があります。
下野国分寺は奈良時代の天平13年(741年)、聖武天皇の詔(みことのり)によって全国60数か所に建てられた国立の寺院のひとつです。
これまでの発掘調査から、寺院地の規模が東西413メートル、南北457メートルになることや、南大門、塔の規模などが明らかになっています。
淡墨桜が終わると園内に植えられた八重桜がほころび始め、地元の商店が出店された園内では八重桜の下各種のイベントが催されます。
しかし、今年はコロナ禍の影響で盛大な花まつりは中止になったそうです。
(3月24日撮影)
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下は、栃木県下野市の姿川の堤に咲き誇る桜です。
数百メートルの桜並木では満開に咲き誇った桜を愛でながら散策が楽しめます。
下は、栃木県下野市の天平の丘公園の桜と辛夷です。
この日も、コロナ禍にもかかわらず満開の人出でした。