MovableType6で作成していました"ITMayのつぶやき"をリニューアルしました。
MovableType6でシステムに不具合があり、修正バージョンMovableType6.02がリリースされましたのでリニューアルしてみました。
引き続き"ITMayのつぶやき"を発信していきますので宜しくお願い致します。
"ITMayのつぶやき"リニューアルバージョン
私の使っているブログ構築ツール"MovableType6"の導入について記したいと思います。
MovableTypeはシックス・アパート株式会社 (英語表記 : Six Apart, Ltd.)が2001年に米国サンフランシスコで創業した会社です。
私もMovableType4から使い始め、現在は最新版のMovableType6を使ってブログを発信しています。
商用サイトでなく個人利用なら無料で簡単に利用出来るところが最大の魅力です。
同じ無料で利用できるWordPress (ワードプレス)(こちらは商用サイトも無料で利用できる。)も使っています。
私としては使い慣れたせいかMovableTypeの方がプラグインも豊富にあり機能的には上かなと思っています。
デザインなどのカスタマイズも自由、Webページにブログを配置することもでき自分のイメージを思いのまま創ることができると思います。
MovableTypeを導入するには、まずWebサーバーを用意しなければなりません。
MovableTypeは、Perl(プログラム用語)で作られておりPerl CGIが実行できるWebサーバーが必要となるわけです。
因みに、私はPerlなどのプログラミングはしたことはなく、30年ほど前にベーシック用語で簡単なプログラムを組んだ覚えがあります。
私は有料ですがデータベースMySQL5.0が使えるさくらインターネットのレンタルサーバーを使っています。
スタンダートタイプは、月500円で100GBが使えます。
また、MovableTypeのサイトではさくらインターネットのレンタルサーバーからの導入・設定なども詳しく解説されています。
格安で人気のあるFC2のレンタルサーバーLiteは月250円で5GB使えますが、MovableType6は使えなかったような気がします。
FC2のレンタルサーバーLiteは"日帰り温泉in栃木"で利用しています。
MovableType6を利用するには、まずレンタルサーバーの導入からですね。
レンタルサーバーはたくさんありますが、自分の環境に合ったレンタルサーバーをお探し下さい。
次回に続く。
MovableType6
さくらインターネットのレンタルサーバー
MovableTypeを使った私のサイト
ダムin栃木
南摩ダムにて
ITMayのつぶやき
栃木県矢板市川崎反町館ノ川にある川崎城址を紹介します。
ここは、矢板市中心街から南西に2.5kmほどにあり城址としての遺構が整備され市民の憩いの場所です。
川崎城(かわさきじょう)は、栃木県矢板市大字川崎反町小字中島(かつての下野国塩谷郡)にあった山城。塩谷氏の居城。正治建仁年間(1199年?1203年)の頃築城。文禄4年(1595年)2月8日廃城。塩谷城、塩谷故城、蝸牛城などとも呼ばれる。( Wikipediaより抜粋)
城址の主郭部からは矢板市街が一望出来ます。
春の桜も素晴らしいのではないでしょうか。
上左は、主郭部への石段。写真の右柵の中が二の曲輪。
右は主郭部に建つ石碑。川崎城跡と彫られています。
ここからは北方向に雪を頂いた高原山や那須連山が望めます。
石碑は下の写真の石段の上に建っていました。
下4枚は、川崎城の空堀跡。
1枚目は、一の堀付近。一の堀はかなり広い。右上に東北縦貫自動車道がみえます。
2枚目は、一の堀から見た二の丸と三の丸付近。
3枚目は、一の堀から見た宮川。
4枚目は、主郭部からみた東出丸、その裏には矢板市外が広がっています。
下は、梅林の中にある和歌の記念碑。
川崎城主塩谷朝業は和歌に優れた歌人としても知られており、「信生法師集」の「家集部・雑」に記されている和歌二首が刻まれている。
川崎城址の近くには、矢板市営の日帰り温泉"城の湯"や矢板温泉"まことの湯"があり、城跡を散策した帰りにここで汗を流すのも良いのではないでしょうか。
今回までの撮影は、ニコンCOOLPIXL2を使っていました。
やはり、コンデジだけあって撮影条件が悪いと良い画質が得られません。(特に今回のような風景)
次回からは、撮影条件に合わせてコンデジと一眼レフデジカメを使い分けようかと思っています。
(でも、日帰り温泉はやはりコンデジかな?)
先日、Six Apart よりニュースレターが届いた。
レターの内容は、「2014年2月28日(金曜日)宇都宮市で世界標準のCMSプラットフォーム「Movable Type 6」のビジネスセミナーを開催致します。」と言う内容のレターでした。
セミナーは、「Movable Type 6」の全貌、「WEBサイトを効率的に 運用したい」「ソーシャルメディアやスマートフォンをもっと活用したい」 「WEBサイトをビジネスの成果に結び付けたい」、「WEBサイトの管理運用を 最適化したい」といった企業の担当者向けに、Movable Typeの関連ソリュー ションや事例を交え、WEBサイトのクラウド化やCMS導入のポイントについての講義内容でした。
私もMovable Type はバージョン4から利用しているが、昨年の10月に6がリリースされてからは、このブログ"ITMayのつぶやき"で使っている。
Movable Type は個人で使う分には完全無料で使うことが出来るのが魅力。
私が思うところ、世界最強のブログ構築ツールではないかと思います。
同類のWordPress (ワードプレス)も無料なので"日帰り温泉in栃木"で使っているが、やはりMovable Typeが最強ではないかと思っている。
因みに、mysite"ダムin栃木"と"南摩ダムにて"はホームページとブログが合体した形式のバージョン5Proを使っている。
今回のセミナーは月末なので行くことは出来ないが、この先機会があれば行ってみたいと思います。
でも、企業の担当者が対象なので個人ではどうなのでしょうか。
次回は、私のMovable Typeの導入編を書き綴ろうかと思っています。
上右は、Ubuntu12.04の起動画面、画面左側にメニューアイコンが表示される。
下左は、各種設定画面。(windowsでいうコントロールパネル)
下右は、無料で使えるアプリソフト一覧。
この他にも無料で使えるアプリソフトが無数にある。
前回、PC-VL5503Dのジャンクにwindowsxp OSを入れて起動が無事確認されました。
今回は、Linux OS Ubuntu13.04に入れ替えてみました。
付けていた古いCDドライブを外しDVDドライブを新たに付け、私が愛読しているUbuntuマガジンに付いていた13.04をインストール。
しかし、何故かインストール出来ない。何遍もトライしたがすべて駄目。
多分、PC-VL5503Dのスペックに問題があるのだろうか。
別の自作PCにはインストール出来たのだが。
以前、自作PCで最新版の13.10を使ってみたのだが操作性が素晴らしく、次のバージョンアップが待ち遠しい。
今回は諦めてUbuntu12.04をインストールすることにしてみた。
インストールは簡単で、約30分ほどでインストール完了。
裏面に付いている有線LANのラインジャックに繋いでインターネットも簡単に接続。
後は、全て無料で使えるソフトを選んで入れるだけ。セキュリティソフトは要らない。
中身を取り外すときに、ケースがバラバラになってしまったので透明テープを巻きつけて固定。(上の写真)
1,000円で手に入れたこのPCは、予備として加えておこうと思う。
掛かった費用は、モニター用のDVI端子とD-Sub15pin端子を変換するアダプター980円だけでした。
前回に引き続き、今回はコンパクトデタルカメラと一眼レフフィルムカメラで撮った写真を比べてみた。
Photo関係の専門ではないので技術的な比較は出来ないが、簡単な画像の比較だけをしてみました。
撮影場所は、前回と同じ壬生町のわんぱく公園内。
撮影状況は天候・晴れ、風・なし、気温・5度位、撮影日時・1月下旬。
使用カメラ
コンパクトデジカメ・ニコンCOOLPIXL20(画素数800万画素)
一眼レフフィルムカメラ・ミノルタα303si アサヒタクマー単焦点の55mm F1.8
使用フィルム・フジカラー SUPERIA PREMIUM 400
フィルムスキャナー・EPSON GT‐9400UF
レ・タッチソフト・AdobePhotoshopCS3
上は、コンクリート造りの建物。
コンデジでは、のっぺらな硬い表情で白とびが見られます。
フィルムは、影の部分や建物の色の深みが良く出ています。
特に、空の部分はフィルムの粒状の特質が現れています。
また、右側の塔の日向から影の部分にかけての色のグラディーションは、フィルムの方に軍配が上がりますね。
上は、公園のベンチ。
コンデジとフィルムの違いは、床に敷かれたレンガと立木の表情と影。
特に、床に敷かれたレンガ付近の色のグラディーションの違いは歴然ですね。
上の写真は、おもちゃ博物館の全景。
コンデジとフィルムの違いは、やはり色の深みではないでしょうか。
下は、建物の点景ですがこちらではコンデジの方が実景に近いかな。
以上、簡単なコンデジ(画素数800万画素)と一眼レフフィルムカメラによる比較ですが、一般によく言われるようにデジはノッペラボウな表情で硬そうです。
フィルムの場合は、やはりフィルムの粒状があるためか色に深みがあり、素晴らしいグラディーションを写し込むことが出来ますね。
でも、画質はあまり変わらないような気がします。(このクラスのコンデジでも十分ですね。)
よく、カラーフィルムの解像度をデジカメの画素数に換算するとどの位か?
私も気になり、ネット上で書かれている記事などを読むと、データによって色々な解釈があるようですが、1000万画素から2800万画素位ではないかと云われています。
しかし、フィルムからデジタルデータにするにはフィルムスキャナーを通さなければならない。
するとその過程でも、ある程度の解像度が落ちる。(スキャナーの性能にもよるが)
あるサイトには、35mmカラーフィルムの画素数は700万画素位に落ちるのではないかといわれている。
最近の一眼レフデジカメなら、35mmフィルムを凌いでいるのではないでしょうか。
いずれにしても、デジタルが良いか、フィルムが良いかは撮影者自身の拘りなのでしょうね。
今回は、私の独断と偏見?で記事を書いてみました、悪しからず。
また、近いうちに一眼レフデジカメ(2400万画素)と中判フィルムカメラ(ブロニカETRsi6×4.5)の比較もしようかと思っています。
DeskTop PC(windowsXP)の再生 Part2に引き続き今回は最終回。
今回は、PC-VL5503Dのジャンク品を再生するために、モニター用のDVI端子とD-Sub15pin端子を変換するアダプターを買ってきた。
価格は980円。(上の写真)
早速、1,000円で手に入れたジャンク品に装着してみた。
電源を入れるとBIOSが正常に起動。
と共に、共用のモニターも正常に起動。
しかし、ソフトをインストールするのに必要なドライブがない。
PC-VL5503Dのジャンク品にはDVDドライブが付いていたが、預かっていたPC-VL5003Dに入れ替えてしまった。
仕方がなく、私の使っていた古いPCのCDドライブをつけて代用。
これも正常に起動したので、まずはwindowsXPをクリーンインストール。
これで目出度く1,000円で手に入れたジャンク品が完全に再生され、DeskTop PCがまた1台増えてしまいました。
これに気を良くして、Linux OS Ubuntuの最新版13.10を入れようとしたがDVDドライブが付いていないので残念ながら断念。
最近のソフトはDVDがほとんどなのでDVDドライブの装着は必須なのかな。
これもPCのジャンク品を見つけてきて取り付けようと思っている。
そうすれば、Linux OS Ubuntuの最新版13.10も使えるようになるのではないかな。
しかし、問題もある。
ガラクタと化したジャンクPCの処分をどうしようか。
それが問題。
追記。
義姉から預かったPCも目出度く再生出来、近く返すことが出来そう。
今は、義姉からPCのリカバリーソフトが送られてくるのを待っている状態だが。
運良く、リカバリーソフトがあれば購入時の状態にもどすことが出来る。
運悪く、リカバリーソフトがない場合はメーカーからOSソフトを取り寄せて戻すことも出来るのだが。(多分1万数千円位?)
しかし、WindowsXPのサポートが4月9日で終了する。使えなくなるわけではないのではあるが、サポートが終了するためネットワーク上では悪意のあるウイルスに感染する確率が高くなるのではないだろうか。
その様なことを考えると、今更WindowsXPに戻す必要もないだろう。
このPCのスペックでも使用可能なWindows7にUPすれば、その様な不安は回避出来るのではないだろうか。(多分1万数千円位?)
いずれにしても、リカバリーソフトが義姉から送られてくるのを待つのみである。
先日、数年ぶりに一眼レフフィルムカメラを使ってみた。
今までは、ブログなどの掲載写真用に気軽に撮れるコンデジを使っていたが飽きてきたようです。
それには理由がある。
使っていたコンデジは、ニコンCOOLPIXL20で3年ほど前に買ったカメラ。
ダムや、温泉場に行く時に、尻のポケットに入れてちょっとした写真が気軽に撮れるのが魅力だった。
しかし、最近になって思うのだがコンデジでは被写界深度が非常に深く、上の写真のような絵葉書写真しか撮れない。
撮影モードでクローズアップモードに設定すればこの手のデジカメでも被写界深度の浅い写真(ボケ)が撮れるのだが、やはりイマイチ。
その様な訳で、絞りやシャッター速度の変えられる以前使っていたフィルムカメラを持ち出した訳です。
しかし、問題はコスト。(趣味の世界でコストを気にするのは邪道かな?)
フィルムカメラの場合、フィルムを買う必要がある。
今回、写真を撮るために買ったフィルムが580円、そしてフィルム現像代が560円、プリントはしなかったのだが、これだけでも1本(27枚)撮るのに1,000円以上掛かってしまう。馬鹿にならないですね。
最近、あまり撮らなくなったがモノクロフィルムの場合でもフィルム代は掛かるが、自分でフィルム現像をするので薬品代だけで済む。
私の場合、写真をサイトにUPするのはフィルムスキャナーを使うのでプリントの必要ない。
下の写真が、今回使用したフィルムカメラで撮った写真です。
やはり、私の好きなバックボケが写りこんでいる。(いいですね?)
手持ち撮影でしたが、シャッター速度1/2000、F4.0が切れたので下の写真が撮れたわけです。
因みに、上はニコンCOOLPIXL20で撮った写真。
コンデジ特有の被写界深度が深い絵葉書写真ですね。
今回使った一眼レフフィルムカメラは、ミノルタα303siで1994年に発売されたカメラです。
確か、当時の価格はズームレンズ付きで3万5千円位でした。
付いていたレンズはあまり使わず、私が20歳の頃に買ったアサヒペンタックスSPの標準レンズ単焦点の55mmF1.8を愛用していました。
このレンズは、アサヒタクマーでM42のスクリューマウントでミノルタα303siを使うためにバヨネット式マウントにM42のスクリューマウントアダプターを付けて使い込んでいました。
コンデジとは比較になりませんが、レンズの口径が大きいため明るく、夕景や夜間撮影も絞り開放で撮影していました。
アサヒタクマーのM42マウントレンズは24mm、55mm、135mmの3本が今でもカビも無く、大切に保存しています。
やはり、昔のガラスレンズは表情が柔らかく撮れ素晴らしいですね。
次回は、コンデジとフィルムカメラで同じ場所を撮った写真を見比べてみようと思います。
下は、コンデジの写真です。
場所は、栃木県下都賀郡壬生町のわんぱく公園内のおもちゃ博物館です。
栃木県宇都宮市大谷町にある平和観音と大谷寺(大谷観音)を紹介します。
平和観音は、太平洋戦争の戦死者を悼み、戦後の昭和23年(1948年)から6年に渡って大谷石採石場跡の凝灰岩層壁面に、総手彫りで彫られた高さ88尺8寸8分(26.93メートル)、胴回り20メートルの石造観音菩薩立像です。
上は、正面から撮った写真ですが、右下の人に比べると像の大きさが想像できますよ。
また、左側からは像の裏側を通って登れる石段があり、穏やかな表情の観音様を眺めることが出来ます。
下がその眺めです。
下右の写真の左下に見える建物は、現在では廃墟となった大谷ヘルスセンター跡です。
ここは、"山本園大谷グランドセンター"として昭和30年代に開業し、当時としては日帰り娯楽センターとして隆盛を誇っていたと思います。
私も、何度か行った覚えがあります。
ここは、ホラー映画"貞子3D"のロケ地としても知られていますよ。
その頃、テレビで宣伝していた千葉県船橋で開業した娯楽センター"船橋ヘルスセンター"を想い出しますね。
その頃、私が小学生だったでしょうか。
学校の学年旅行で、ここ大谷平和観音や大谷寺などを見学した覚えがあります。
多分、大谷ヘルスセンターでお土産などを買ったかな。
下三枚の写真は、平和観音入り口のモニュメントに埋め込まれていた大谷地区の案内板です。
下は、大谷平和観音の近くにある大谷寺(大谷観音)です。
大谷寺は天台宗の寺院で、山号は天開山、院号は千手院で本尊は千手観音です。
ここには、日本最古の石仏があり、国の特別史跡及び重要文化財に指定されています。
また、坂東三十三観音の第19番札所になっています。
大谷観音の近くには、大谷石採石跡地を利用した地下大空間の大谷資料館があります。
最近、大ブレークしているみたいですよ。
是非、お立ち寄りを。
節分にはまだ早いのですが、栃木県の誇る郷土料理"しもつかれ"を作ってみましたので紹介します。
しもつかれは、平安時代の説話集「宇治大納言物語」に出てくる「酢むつかり」を起源とする説があるそうです。
栃木県地方だけでなく群馬県、茨城県、千葉県などでも作られると聞いています。
私の郷里では、"しみつかれ"、"しもつかれ"と呼んでいました。
毎年、節分過ぎの初午に作られ、赤飯としもつかれを稲荷様にお供えした覚えがあります。
上の写真は、しもつかれの材料。
大根、にんじん、鮭の塩引きの頭、炒った大豆、酒粕、コンコン様の大好物の油揚げ。
そして、鬼おろしーおろし器の歯を竹で荒く作ったもの。
では、私の作り方を紹介します。
※ 私の母からの直伝。因みに妻はぜんぜん、私の姉達もほとんど作らないです。
材料
鮭の頭 1個
大豆(炒った) 1袋(節分用)
油揚げ 1枚
竹輪 適当(好みに応じて)
大根 1本
人参 2本
酒粕 適当(好みに応じて)造り酒屋の物も良いですよ。
調味料 酒、醤油、塩(これが基本)など
上左が大根と人参のすりおろし。
右は油揚げと竹輪。
下左は炒った大豆。右は酒粕。
まず、鮭の頭を適当な大きさに切り、鍋の3分の1位の水を入れた圧力鍋で煮る。(時間は10分位)
みじん切りした大根、人参、油揚げ、竹輪、炒った大豆を圧力鍋に入れ、具材がひたひたになる位まで水をいれる。
そして、弱火にして約1時間ほど煮込む。
この時、アクが結構出るので嫌がらず丁寧に取る。
※ 大豆の皮剥きは、写真のような細かい網でごしごし扱くと取れ、そのまま外で網の下から団扇であおぐと炒った大豆だけが残る。
そして、小さく千切った酒粕を鍋に入れ溶けるまで撹拌。
※ 弱火にしているが焦げやすいので注意が必要。私も幾度か焦がしてしまった覚えがある。
最後に味付け。
醤油、酒、塩で好みに合った味付けをして終わり。
※ ここで、しもつかれの味付けは各家庭でいろいろ。
私の味付けは、醤油、酒、塩だけなのだが、最近は隠し味として梅干をペースト状にしたのを入れたり、鶏の出汁がらを入れたりしている。
また、具材にさつま揚げなどを入れたりする所もあります。
そして作り上げたのが下右の写真です。
冷たくして召し上がるのが最高。酒のつまみにもなりますよ。
見た目はちょっとグロテスク(ナニカの様)。
だが、味は美味。疲れた胃に優しく、丼一杯は軽く食べられますよ。
どうぞお試しあれ。