DeskTop PC(windowsXP)の再生 Part2に引き続き今回は最終回。
今回は、PC-VL5503Dのジャンク品を再生するために、モニター用のDVI端子とD-Sub15pin端子を変換するアダプターを買ってきた。
価格は980円。(上の写真)
早速、1,000円で手に入れたジャンク品に装着してみた。
電源を入れるとBIOSが正常に起動。
と共に、共用のモニターも正常に起動。
しかし、ソフトをインストールするのに必要なドライブがない。
PC-VL5503Dのジャンク品にはDVDドライブが付いていたが、預かっていたPC-VL5003Dに入れ替えてしまった。
仕方がなく、私の使っていた古いPCのCDドライブをつけて代用。
これも正常に起動したので、まずはwindowsXPをクリーンインストール。
これで目出度く1,000円で手に入れたジャンク品が完全に再生され、DeskTop PCがまた1台増えてしまいました。
これに気を良くして、Linux OS Ubuntuの最新版13.10を入れようとしたがDVDドライブが付いていないので残念ながら断念。
最近のソフトはDVDがほとんどなのでDVDドライブの装着は必須なのかな。
これもPCのジャンク品を見つけてきて取り付けようと思っている。
そうすれば、Linux OS Ubuntuの最新版13.10も使えるようになるのではないかな。
しかし、問題もある。
ガラクタと化したジャンクPCの処分をどうしようか。
それが問題。
追記。
義姉から預かったPCも目出度く再生出来、近く返すことが出来そう。
今は、義姉からPCのリカバリーソフトが送られてくるのを待っている状態だが。
運良く、リカバリーソフトがあれば購入時の状態にもどすことが出来る。
運悪く、リカバリーソフトがない場合はメーカーからOSソフトを取り寄せて戻すことも出来るのだが。(多分1万数千円位?)
しかし、WindowsXPのサポートが4月9日で終了する。使えなくなるわけではないのではあるが、サポートが終了するためネットワーク上では悪意のあるウイルスに感染する確率が高くなるのではないだろうか。
その様なことを考えると、今更WindowsXPに戻す必要もないだろう。
このPCのスペックでも使用可能なWindows7にUPすれば、その様な不安は回避出来るのではないだろうか。(多分1万数千円位?)
いずれにしても、リカバリーソフトが義姉から送られてくるのを待つのみである。
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