2018年2月アーカイブ
自宅のクリスマスローズと沈丁花の蕾が大きくなり始めました。
クリスマスローズは、一鉢に4つの花芽が付き、沈丁花は木一杯に花芽が付いています。
沈丁花の花芽は木苺のよう。
3月の入ると沈丁花の芳しい香りが漂います。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。
下は、昨年のクリスマスローズです。
沈丁花とクリスマスローズ(2017年3月撮影)
栃木県上三川町向川辺地区の鬼怒川の堤防に建つ地蔵尊。
確か、ここ鬼怒川で犠牲になった方を供養して建てたという。
地蔵尊の見下ろす先では、北関東自動車道の鬼怒川に架ける橋の工事が始まっていました。
その姿は、まるで、工事が無事に終わることを祈るかのようでした。(下左)
下は、鬼怒川に掛かる仮橋から見た工事の様子。
工事現場の夜景はMaywindのつぶやきで紹介しています。
夜景 橋梁工事二題
アサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着して新たにシクラメンを接写してみた。
シクラメンに霧を吹きかけ、葉に付いた水滴のボケを表現してみました。(上写真)
マクロレンズや接写リングなどを装着すれば素晴らしい写真を撮ることが出来る。
しかし、カメラで撮った写真を愛する者にとっては邪道かもしれないがレタッチソフトを利用すればそれなりに表現することも出来る。
そこで、ちょっと検証してみようとコンデジで同じような構図で撮ってみました。
カメラは、以前買ったニコンCOOLPIX L20で撮影してみました。
下左が、そのまま撮った写真。
下中と下右がレタッチソフトで加工した画像です。
下右は、上の写真のようにボカシ具合をみながら加工してみましたがなかなか難しい。(加工がちょっと雑でした)
やはり、接写リングを装着して撮った写真とは全然比較になりませんが、ブログなどで利用するには十分かと思います。
閑話休題
加工に利用したレタッチソフトはPhotoshopですが、無料で使えるフリーソフトでも優秀なものがたくさんあります。
私は、サブPCにLINUX OSのUbuntuを入れて使っています。
その為、サブPCでは高価なソフトも必要ないので無料のフリーソフトGIMPを使っています。
GIMPはOSを選ばないのでWindows/Mac/Linuxなどで使うことが出来る優れたレタッチソフトです。
使い方によっては、AdobeのPhotoshopの機能と同じなのでは。
GIMP オフィシャルサイト
GIMP 日本語版(使い方)
接写リングを装着して鉢植えの花かんざしとシクラメンを撮ってみました。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。
カメラはニコンデジタル一眼レフ。
オールドレンズと接写リング装着のためカメラのオート露出は機能せず。
その為、愛用の単体露出計SEKONIC STUDIO DELUXEⅡで入射測光。
アサヒタクマーオールドレンズに接写リングを装着して試し撮りをしてみました。
使用したレンズは、タクマー55mmf:1.8にスカイライトフィルターを付けたオールドレンズです。
接写リングは、16mmサイズを使用しました。(下右写真の中央のリング)
レンズ先端と被写体との距離は約7cmぐらいです。
トップの写真は、盆栽の梅。
上左は、盆栽用の南天。
下は、陶器の醤油差しのアップです。
使用感は、試し撮りにしては大いに満足。
前ボケ、後ボケも良いかな。
ここまで写れば、高価なマクロレンズは要らないかも。
因みに、接写リングはAmazonで999円でした。
ポケットに接写リングを忍ばせて春の草花でも撮りにいこう。
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接写リングをAmazonで (Maywindのつぶやき)