栃木県内の四季折々の季節を紹介します。

2018年2月アーカイブ

製材所にて(栃木市)

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栃木県栃木市の製材所で裸電球に映えるくろがねの製材機械を撮ってみました。
私も若い頃、台車(製材機械)を操作した覚えがあります。(上写真の左側)

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墨壺と棟梁(栃木市)

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栃木県栃木市都賀町のお寺の修復工事で撮った写真です。
墨壺は、大工さんから借りて接写リングで撮りました。
屋根替え工事中の大工さんを空をバックに撮ってみました。
撮影場所は、栃木市の医王山玉塔院です。
医王山玉塔院は、下野三十三観音第二十二番札所です。
巡礼霊場in栃木で紹介しています。
五月の風サイトのギャラリーにも棟梁として紹介しています。
※ 墨壺(Wikipediaより)

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栃木県日光市の瀧尾神社への参道で20年ほど前に撮った写真です。
6月頃の小雨降る梅雨の時期。
偶然、ご夫婦が参道の石畳を歩いている所を捉えました。
参道の石畳の間には二人静が小さな白い花を付けていました。


黒南風や ふたり静かな 瀧尾みち 
(詠み人樋山)

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懐かしい写真 霊山岩船山

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暑さ寒さも彼岸まで。
寒気も緩み始め、もうすぐ春の彼岸がやってくる。
来る彼岸に向けて全国でも有名な霊場を紹介します。
ここは、栃木県栃木市にある日本三大霊場・日本三大地蔵の一つである岩船山です。
切り立った岩山の上に天台宗のお寺高勝寺があります。
広い山内には三重の塔があり、至る所に石仏やお地蔵様が祀られています。
水子供養としても有名です。
五月の風のギャラリーにも岩船山で撮った写真を紹介しています。

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カメラ ゼンザブロニカETRsi
レンズ ゼンザノンPE 75mm F:2.8
フィルム フジフィルムネオパン400

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もうすぐ咲くかな~ by 接写リング

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自宅のクリスマスローズ沈丁花の蕾が大きくなり始めました。
クリスマスローズは、一鉢に4つの花芽が付き、沈丁花は木一杯に花芽が付いています。
沈丁花の花芽は木苺のよう。
3月の入ると沈丁花の芳しい香りが漂います。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。

下は、昨年のクリスマスローズです。
沈丁花とクリスマスローズ(2017年3月撮影)

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懐かしい写真 堤にて(上三川町)

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栃木県上三川町向川辺地区の鬼怒川の堤防に建つ地蔵尊
確か、ここ鬼怒川で犠牲になった方を供養して建てたという。
地蔵尊の見下ろす先では、北関東自動車道の鬼怒川に架ける橋の工事が始まっていました。
その姿は、まるで、工事が無事に終わることを祈るかのようでした。(下左)

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下は、鬼怒川に掛かる仮橋から見た工事の様子。
工事現場の夜景はMaywindのつぶやきで紹介しています。
夜景 橋梁工事二題

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懐かしい写真 堤にて(壬生町)

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フジフィルムのミ二コピーHRⅡで撮った堤にて二題です。
撮影地は、栃木県壬生町の黒川ふれあいプール付近です。
上は、遠くに望む早春の男体山をプールの駐車場から。
下は、暗雲たちこめる黒川河川敷の堤付近で撮った一コマです。

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懐かしい写真 冬の日光連山

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栃木県日光市の大谷川河川敷の公園から撮った冬の日光連山です。
雲と雪のコントラストをフジフィルムのミニコピーフィルムで表現してみました。
雲の微妙な階調を表現するには最高のフィルムでしたが十数年前に廃盤になってしまいました。

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白梅とシクラメン by 接写リング

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白梅の盆栽と寄せ植のシクラメンを接写リングで切り撮ってみました。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。

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シンビジューム by 接写リング

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我が家のシンビジュームが咲き始めました。
毎年咲いてくれる何時もの花。
多くの蕾の中から二輪だけ咲き出しました。
花に霧を吹いて演出。

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オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。
下右は、接写リング9mm・16mm・30mmを装着。
被写体との距離は3cm位。
オールドレンズに接写リング装着なのでオートフォーカスは作動せず、手動でのピント合わせに苦労します。

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接写リング と レタッチソフト

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アサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着して新たにシクラメンを接写してみた。
シクラメンに霧を吹きかけ、葉に付いた水滴のボケを表現してみました。(上写真)

マクロレンズや接写リングなどを装着すれば素晴らしい写真を撮ることが出来る。
しかし、カメラで撮った写真を愛する者にとっては邪道かもしれないがレタッチソフトを利用すればそれなりに表現することも出来る。
そこで、ちょっと検証してみようとコンデジで同じような構図で撮ってみました。
カメラは、以前買ったニコンCOOLPIX L20で撮影してみました。
下左が、そのまま撮った写真。
下中と下右がレタッチソフトで加工した画像です。
下右は、上の写真のようにボカシ具合をみながら加工してみましたがなかなか難しい。(加工がちょっと雑でした)
やはり、接写リングを装着して撮った写真とは全然比較になりませんが、ブログなどで利用するには十分かと思います。

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閑話休題
加工に利用したレタッチソフトはPhotoshopですが、無料で使えるフリーソフトでも優秀なものがたくさんあります。
私は、サブPCにLINUX OSのUbuntuを入れて使っています。
その為、サブPCでは高価なソフトも必要ないので無料のフリーソフトGIMPを使っています。
GIMPはOSを選ばないのでWindows/Mac/Linuxなどで使うことが出来る優れたレタッチソフトです。
使い方によっては、AdobeのPhotoshopの機能と同じなのでは。
GIMP オフィシャルサイト
GIMP 日本語版(使い方)

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接写リングを装着して鉢植えの花かんざしシクラメンを撮ってみました。
オールドレンズのアサヒタクマー55mmf:1.8に接写リング16mmを装着。
カメラはニコンデジタル一眼レフ。
オールドレンズと接写リング装着のためカメラのオート露出は機能せず。
その為、愛用の単体露出計SEKONIC STUDIO DELUXEⅡで入射測光。

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接写リングでここまで

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アサヒタクマーオールドレンズに接写リングを装着して試し撮りをしてみました。
使用したレンズは、タクマー55mmf:1.8にスカイライトフィルターを付けたオールドレンズです。
接写リングは、16mmサイズを使用しました。(下右写真の中央のリング)

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レンズ先端と被写体との距離は約7cmぐらいです。
トップの写真は、盆栽の梅。
上左は、盆栽用の南天
下は、陶器の醤油差しのアップです。

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使用感は、試し撮りにしては大いに満足。
前ボケ、後ボケも良いかな。
ここまで写れば、高価なマクロレンズは要らないかも。
因みに、接写リングはAmazonで999円でした。
ポケットに接写リングを忍ばせて春の草花でも撮りにいこう。
関連記事
接写リングをAmazonでMaywindのつぶやき

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懐かしい写真 雲巌寺にて

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懐かしい写真第9弾、雲巌寺です。
雲巌寺は、栃木県大田原市の北東部にある臨時宗妙心寺派の古刹です。
大治年間(1126~1131年)に叟元和尚によって開基されました。
ここには、松尾芭蕉の句碑もあり2005年ごろ来た覚えがあります。
私のサブサイト奥の細道in栃木でも紹介しています。
雲巌寺 (奥の細道in栃木より)

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カメラ ゼンザブロニカETRsi
レンズ ゼンザノンPE 75mm F:2.8
フィルム フジフィルムネオパン400

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