現在、愛用のカメラはニコンの一眼デジ。
風景などを撮るときには付属のレンズ（18-55ｍｍ）を使っているが、花などを撮る時にはアサヒタクマーのオールドレンズを使っている。
しかし、花の接写をするときには付属のレンズやタクマーレンズでは難儀してしまう。
マクロレンズを買ってしまえば問題は解決してしまうのだが、ニコン純正だと安くても４万円はする。
年金を頂いている身で趣味に使うには高くてなかなか手が出せない。
そこで思いついたのが接写リング。
若い頃は、アサヒペンタックスＳＰで接写リングやベローズなどを使ってはいたが余り興味はなかった。
最近は、年をとったせいか自宅などの花などを撮る楽しみが増えた。
ベローズもいいのだがやはり高い。
そんな訳で、価格の安い接写リングに落ち着いた。
早速、Amazonで注文。
手持ちのアサヒタクマーのオールドレンズ、55ｍｍｆ：1.8と135ｍｍｆ：3.5に装着して使うためスクリューマウント用を購入した。
(バシュポ) Pixco　マクロエクステンションチューブ　M42スクリューカメラ対応
価格は税込みで９９９円、今日届く予定だ。
明日には、今咲き誇っている白梅の盆栽をクローズアップで撮ろうと思っている。
Photo in 栃木 で後日紹介します。

下は、午後Amazonから届いた接写リング。
左から30mm・16ｍｍ・9ｍｍサイズ。

早速、アサヒタクマーレンズ55ｍｍｆ：1.8のオールドレンズに２号リングと３号リングを装着してみました。
昔を想い出しますね。
明日あたり、梅の花でも接写してみようかと思います。
標準レンズでは出せない前ボケ後ボケの描写が楽しみです。