昨日、関東地方は気象観測が始まって以来もっとも早い梅雨明けとなった。
今日も朝から強い日差し、空を見上げれば透き通るような青空の中に色々な雲が現れている。
箒で掃いたような絹雲、綿飴のようなふかふかとした積雲、空の端っこには入道雲になりかけの雄大積雲などなど。
見ていても飽きない。
雲in栃木(ブログ)
午後昼飯を食べると何故か睡魔が忍び寄ってくる。
扇風機の優しい風に吹かれながら微睡む。
夢なのか脳裏には私の幼い頃の懐かしい想い出が蘇っている。
暑さでうなされたのか、はっと目が覚め額には汗が滲んでいる。
微睡の中で見たのは十数年前に書いたエッセイの中の一節だった。
何故か気になり、2005年ごろCDに焼いておいた五月の風のバックアップを見てみた。
その当時書いたエッセイ雑木林には今、夢で見たような懐かしい想い出が載っていた。
懐かしいので、CDの中身を一通り見てみると思いがけないファイルを見つけた。
それは、2004年頃FLASH5で作成し書籍風にアレンジした雑木林でした。
上の画像は、FLASHで作成した書籍風の雑木林の表紙。
下の画像は、書籍の見開きと目次です。
エッセイ雑木林FLASH版
※ FLASHは春の雑木林の一部のみ
※ FLASHを見るにはAdobeFlash Playerのインストールが必要です。
※ スマフォではFLASHはカバーされていませんので見ることは出来ません。
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