２０１８年の新年になってからまだ栃木県鹿沼市上南摩へは訪れていない。
前回訪れたのは、昨年の１１月下旬だ。
毎年、最低でも月に一度は行っているのだが。
ここ上南摩地区は鹿沼市内から西方へ８kmほど行った山間の集落です。
東京オリンピック（１９６４年）のころ水瓶確保のため南摩ダムの建設が発案されました。
現在は、県道付け替え道路などの付帯工事が行われているが、地権者にとっては長い年月に渡って苦悩する日々が続いたそうです。

　

今回は、２００４年ごろから撮り溜めた写真の中から冬の上南摩地区をピックアップしてみました。
掲載した写真は、２０１４年１月に撮った厳寒の上南摩です。
トップの写真は、旧上梶又地区にあった浅間神社の参道付近の地吹雪。
上左は、雪の室瀬地区。
上右は、室瀬地区から撮った南摩ダムサイト建設地付近。
下右は、旧梶又小学校付近。

　

上南摩地区、特に南摩ダム建設予定地付近を２００４年ごろから撮り続けていますが。
最近は、ダム建設工事の進捗を見るために月に一度は訪れています。
撮り始めた２００４年頃は、週に一度はいっていたのですが。
今までの上南摩（南摩ダム）の様子を紹介したブログがありますのでご覧ください。
ダムin栃木 Damblog
ダムin栃木 南摩ダムアーカイブ