スケッチブック 気になる記事

sketchbook

今日の読売新聞記事に私が愛用しているスケッチブックの気になる記事が載っていました。
それは、文具メーカーマルマンの図案スケッチブックです。
このスケッチブックは、マルマンの前身会社丸万商店が大正時代から学習用スケッチブックとして作り始めたそうです。
1958年にはワイヤリングを機械で製本できるようになってから量産を始めたそうです。
この時、誕生したのが今と同じ表紙のB4サイズの図案スケッチブックだそうです。
お馴染みのシンプルでモダンな表紙の図案はデザイナー奈良部恵三さん(故人)の作で、青山学院の学生の時に考案したそうです。
それから、図案スケッチブックは発売されて今年で60周年を迎えたそうです。
私もB5とA3サイズをスケッチ場所によって使い分けています。
硬い表紙と使いやすいリング、そして何よりも書きやすいしっかりした良質の紙が気に入っています。

私も昨年の2月から独学でデッサンを始めたのですが今のところ休眠状態です。
これから秋が深まり、夜長になる頃また描いてみようかと思っています。
下は、昨年の3月ごろ描いたポトスと私愛用の酒器のスケッチです。
DESSIN 私のデッサンブログ

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