今日の読売新聞栃木版に「地域の魅力ARでPR」という記事が紹介されていた。
地域の魅力などの観光情報を紹介する方法としてAR(拡張現実)技術を活用する取り組みに注目が高まっているそうです。
AR(拡張現実)技術というのは、現実の物や景色の画像にデジタル画像を重ねて表現する技術。
スマフォなどの端末に専用のアプリケーションをダウンロードし、写真やイラストを読み込むだけで現実風景とデジタル画像を組み合わせた動画などを見ることが出来る。(読売新聞栃木版より抜粋)
県内では、那須町の観光協会が始めた「プロジェクト9b」で殺生石(国指定名勝史跡)や芦野の遊行柳、駒止の滝など町内9ヵ所の観光スポットで利用できるそうです。
那須町観光協会 オフィシャルサイト
プロジェクト9b オフィシャルサイト
梅の花咲く3月に栃木県下野市薬師寺に行ってきました。
広い敷地には白梅と紅梅が咲き乱れ、復元された下野薬師寺跡と下野薬師寺歴史館に寄ってきました。
上は、下野薬師寺跡の写真ですがここでも「VR東の飛鳥」としてAR(拡張現実)・VR(仮想現実)を使い国指定史跡下野薬師寺跡の建物復元等をスマフォなどの端末でパノラマ画像を見ることが出来るそうです。
上と下左は、復元された回廊。
下右は、安国寺六角堂。
下野市 オフシャルサイト
下野市文化財バーチャルミュージアム オフィシャルサイト
コメント