今日の新聞広告の中にマリリン・モンローがニコンカメラを手にした写真が掲載されていました。
手にしているカメラはニコンFで1962年に撮影したそうです。
この写真は、フォトグラファーのバート・スターンの撮影で最高に美しい瞬間だそうです。
Nikon100周年記念 オフィシャルサイト
私がカメラを始めたのは昭和46年頃。
入社した会社で知り合った同郷の友人に薦められて始まったのがフィルムカメラ。
入社して半年ほどが経ち、どうしても新しいカメラが欲しかった。
それも、当時カメラに導入されたTTL測光式の一眼レフカメラでした。
友人がアサヒペンタックスSVを持っていたが私としてはニコンFが欲しかった。
しかし、私の給料では価格が高すぎて手が出なかった。
当時、価格もそこそこでTTL測光式の一眼レフで人気のあったアサヒペンタックスSPを手に入れた。
上の写真は、Nikon100周年記念記事の上に置いた私が今でも愛用している(レンズだけ)カメラです。
最初はアサヒペンタックスSPを買ったのだがその後アサヒペンタックスFを手に入れた。
レンズはアサヒタクマーで28mm、55mm、135mm。
このレンズはマウントアダプターを付けて今でも活躍しています。
下は我が家で咲いたクリスマスローズです。
アサヒタクマーレンズ55mmに接写リングを付けて撮りました。
下は、我が家で咲き揃ったシンビジュームを切花にして花瓶に挿して見ました。
詳細は、Photo in 栃木でどうぞ。
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