先日の下野新聞社の記事に気になる記事が掲載されていました。
「JRグループの大型観光企画「本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、県は期間中の4~6月、期間限定の「ダムカード」と「橋カード」を作製し無料配布する。」という嬉しいニュースだ。(上写真)
ダムといえば、私も2013年ごろから興味を持ち、栃木県内にあるダム施設を撮り歩いた覚えがある。
きっかけは、やはり栃木県鹿沼市に建設中の南摩ダムでした。
それからと言うもの、月に一度は栃木県内各地にあるダム施設を巡り歩きました。
ダムに行くたびに管理事務所などでダムカードをゲットするのも楽しみの一つになりました。
但し、ダムカードは現地に行って手渡しで頂くのが原則。
栃木県内のダムカードは殆ど頂きましたが、ダム写真だけは安全面で侵入が禁止されているダムもあり全ては回りきれていません。
下の写真は、各ダム施設で頂いたダムカード。(県外のダムを含めて30枚)
表面にはダム全体を捉えた写真が、裏面にはダムデータなどが記載されています。
4月からは橋カードも無料配布されるそうですがこちらはパス。
また、マンホールを紹介したマンホールカードもあるそうです。
ダム巡りで、一際注目を浴びるのがダムの見学会です。
ダムの管理施設やダム堤体内部などを見学することが出来る年1回のイベントです。
私も、栃木県内で公開されたダム見学会には殆ど参加した覚えがあります。
最近は、女性(ダム女)や子供さんを連れた家族も多いそうです。
下の写真にもあるように、ダム側面に設けられたキャットウオークのスリルは迫力があります。
下左は、2014年7月に一般公開された日光市の川俣ダム。(ダムin栃木より)
下右は、同じ日に公開された日光市の川治ダム。(ダムin栃木より)
その他のダムは、マイサイトダムin栃木で紹介しています。
ダムin栃木Part2
ダムin栃木
下は、私一番のお気に入りのダム。
日光市土呂部地区にある錦秋の土呂部ダムです。
※ ダム関連サイト
栃木県砂防水資源課サイト
栃木県のダム一覧表(ダム便覧より)
日本ダム協会
フォトアーカイブス(ダム便覧で紹介された私の撮ったダム写真。)
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