ubuntu13.04からwindows8

LIFEBOOK AH42/D

妻の使っていたノートPCが壊れてしまった。
BIOSは起動するのだが、WINDOWS7のOSが起動しない。
私の知っている範囲でいろいろと試行錯誤してみた。
私の手には負えず、早速量販店で修理見積を取ってもらいました。
すると、私にとっては意外な修理見積が返ってきました。
修理に出したPCは富士通LIFEBOOK AH42/D(64ビット・2011年夏モデル)
Office2010が付いていてスペックとしては申し分ないPCでした。
故障内容としては、ハードディスクの不具合だけでマザーボードなどは正常とのこと。
ハードディスクを交換してリカバリー領域を作り購入時に戻すだけで修理代金は約50,000円。
これだけ出すのであれば新しいPCが買える。
仕方が無く500GのHDDを4千円でネットでゲット。
しかし、バックアップは取ってあったもののリカバリー領域が無いため残念ながらマイリカバリーは出来ませんでした。

修理に出すにも、新しいPCを買うにもえらい出費。
そこで頭に浮かんだのが無料で使えるLINUXOS。
以前、古いPCにLINUXOSのUbuntu11.04を遊びで入れたことがあった。
これだと思い、Linuxディストリビューションで最新版のUbuntu13.04(現在は13.10)を入れてみた。
WINDOWS7に比べインストール時間は短く、プリンターなどのデバイスも難なく処理できた。
ブラウザはFirefox、あとから使いやすいGoogle Chromeを入れてみました。
後は問題のofficeソフトが妻には使いこなせるかどうかである。
以前は、Openofficeでが入っていたが今回はLibreofficeに変更されていた。
数日使ってみたものの、使い勝手がいかにも悪そうで仕事が捗らないとの事。
仕方が無く今度はWINDOWS8を入れてみることにした。
やはり、一番安いWINDOWS8OSをネットでゲット。
64ビットのDSP版を9千円台で購入してしまった。
私にとってもはじめてのWINDOWS8OSでしたが、短時間で難なくインストールする事が出来ました。
しかし、WINDOWS7に慣れた私にとっては初期画面の煩わしさには閉口してしまいました。
あとは慣れでしょうね。しかし立ち上がりの速さには驚きますね。
WINDOWS7に付いていたMicrosoftOffice2010も難なくインストールする事が出来ました。
今回掛かった費用は1万5千円でお釣りがきました。

先日、windows8.1がリリースされました。
無償でアップデート出来るそうなので暇を見て入れ替えてみようかと考えています。
windows8での不満をある程度改善したそうですが、どの様に改善されたか確認してみたいと思っています。

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