今回は、ポート開放が完了してWIRESソフトのインストールとWIRESの環境設定です。
その前に、WIRESの登録が完了していることを前提に説明いたします。
(登録が完了してIDがないとWIRESソフトがダウンロードできません。また、サーバーにアクセスする為にはHRI-100のシリアルNo.が必要になります。)
まず、YAESUのWIRESサイトからソフトをダウンロードしてPCにインストール。
YAESUのWIRESサイト
上の図を基に配線します。当然インターネットが使える状態です。
WIRESソフトを立ち上げてサーバーに接続するための初期設定を行います。
(サーバー接続のための初期設定等のマニュアルはYAESUのWIRESサイトからダウンロードできます。)
マニュアルには初期設定、運用設定、QSORoom開設などWIRESを開設するための解説が詳しく載っていますので、ここでは割愛させて頂きます。
上は、WINDOWS XPのファイアーウオールブロック解除の設定画面です。
この設定によってWIRESサーバーにアクセスすることが出来ます。
下の画面が出れば完了です。(自分のノード番号が載っている事を確認)
WIRESを運用して気がついたのですが、PCを立ち上げるとWIRESが起動してしまう場合。
PCのシステム構成画面のスタートアップタブからWIRESのチェックを外せばOK。
以上がWIRES開設のための説明でした。
簡単ではありますが、私の独断と偏見により記したものですので説明が不十分かと思います。
WIRESのマニュアルを読めば分かると思います。
下記のサイトが詳しく説明されているので参考になるかと思います。
東京WiRESハムクラブJQ1YDA
ポート開放ガイド
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