母のハンドバックから小銭入れへ

母が長年愛用していた遺品であるハンドバックから小銭入れに再生してみました。
ハンドバックのマチの部分が2枚あるので余すことなく作成してみました。

本体部分の革に比べるて繊細な模様が気に入り、捨てることなく再生しました。
この小銭入れは、近くに住む4番目の姉に母の形見としてプレゼントしました。

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上左は、ハンドバックのマチ部分を分解してそのまま取り出したパーツです。
上右は、牛革を裏張りしたマチ部分です。

マチ部分はトカゲ?の繊細な模様が本体の表面よりも素晴らしく気に入りました。
下は、五角形にした完成品で入り口の留めは小銭を取り易いようにボタン止にしてみました。

分解した残りの皮がまだあるので私のすぐ上の6番目の姉用に母の形見として何を作るか思案中です。

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