最近思うことなのだが、アマチュア無線のV・UHF FM帯でのQSOに飽きがきてしまっている。
暇なときにCQを出しても誰一人として出てこない。複数の局がワッチはしているのだろうが?
私もそうだが、親しいフレンドとのローカルQSOが主流になっている。
HF帯やV・Uのサイドバンド帯ではいざ知らず、V・UHF帯のFMでもCQを出さなければ新しいフレンドが出来るはずがない。
また新鮮な情報も得ることが出来ないのではないだろうか。
その様な訳で、YAESU無線が提唱したインターネットアマチュア無線(VOIPバンド)WIRESを再開してみた。
今回は、今まで入れていたPCにUbuntuに入れ替えたので、スペックは低いが古いノートPC(NEC LavieU63DR)を使うことにした。
WIRESの環境は揃っていたので、WIRESのソフトを入れてファイアウォールの設定だけでYAESUのサーバーにアクセスすることが出来た。
上左は、ファイアウォールの設定画面。
右は、WIRESサーバーにアクセスした画面。
上左は、配線図。
右は、私のWIRES環境です。
メインリグ(ノード局用)はFT-7900/H、その上がアクセス用のリグFT-712L。
その上のハンディー機がVX‐6。
下にあるのはアンテナチューナーFC-700(HF用に使っていましたが今は単なる台座)
下は、私の粗末なシャックです。
次回は、Wiresを開設するに一番苦労したポート開放(穴あけ)について綴ってみたいと思います。
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