先日、アマチュア無線の友人から有線があった。
友人は、今、遠方の局と交信中で交信相手はWiresに興味があり私に説明して欲しいとの内容でした。
しかし、相手が遠方な為私のアンテナ(GP給電点8m)では微かに聞こえるだけ。
友人は鉄骨のタワー(24m)から出ているので59オーバーで交信しているようだ。
仕方がなく友人に中継していただき、なんとか私のブログ・ITMayのつぶやき!(旧)にWiresの記事が掲載されていることを伝えて頂いた。
只、その交信相手にその事が届いたかどうか?
今回、新たにWiresを始めたいアマチュア無線局に私のWires奮戦記を紹介したいと思います。
下の記事は、ITMayのつぶやき!(旧)から抜粋しました。
WiRES ふたたび!
WiRES ふたたび!Vol.2
WiRES ふたたび!Vol.3
WiRES ふたたび!Vol.4
参考までにWIRESの導入ガイドを下に記します。(YAESUホームページより抜粋)
詳しくはこちらをご覧ください。
*****************************************************************************************WIRESを導
離れた友人とインターネットを通してアマチュア無線を楽しむとか、同じ地域の友人同士でインターネットを組んで通話のカバー範囲を拡げるなど、WIRESは今まであこがれていた新しいアマチュア無線の可能性を大きく拡げるシステムです。
日本でWIRESを使用するにあたっては、すでに許可されているフォーンパッチ運用に関して規定されている、社団法人日本アマチュア無線連盟発行の「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」に従い運用すれば、電波法上も問題なく運用することができます。
基本的には、すでに免許を受けている無線機器にアナログ音声の入出力を制御するWIRESコントローラを接続するだけですので、特別な免許申請をする必要はありません。
また、WIRESを利用するローカル局もDTMFの送信だけですので、最近の技術基準適合証明取得機種のようにすでにF2まで免許されている無線機なら、そのまま利用できます。
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