新春第2弾として、私の想いでの場所を撮ってみた。
上の写真は、粟沢口付近よりダムサイト建設予定地方面で、丁字路付近にはバスの停留場があった。左の道に入ると粟沢方面で、奥では県道付け替え道路の工事が進められている。
上2枚の写真は、同じ粟沢口付近です。
左は、南摩川に掛かる橋を渡ると川を背にして大きな民家が建っていました。
その背後の道路は工事用道路です。
右は、橋の上から見た南摩川です。
上の2枚は私が上南摩に通い始めて一番好きな場所でもあり、最も想いで深い場所でもある。
左の写真の左端には、一軒の民家があった。
その民家の横にはバスの停留場があり老夫婦が住んでいた。
その昔、鹿沼から賑わいを乗せてきた乗り合いバスがこの停留場で降り、商いを営んでいた老夫婦の出迎えを受けたのであろうか。そんな空想が頭を過ぎる。
右の写真は、上梶又停留場付近から旧梶又小学校付近を見たものです。
この写真の左側には上南摩地区で唯一の消防小屋があり、その向こうには火の見櫓が建っていた。
この火の見櫓は、遠くから眺めると貴婦人が傘を持って立っているような素敵な光景であった。
しかし、この想い出にある様な懐かしい光景はもう見ることは出来ない。
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