私のデスクPC富士通FMV ESPRIMO D1200にUbuntu13.04を入れ替えた。
このPCは、2008年にネットで購入した物でwindowsXPにダウングレードしたタイプでした。
スペックは、インテルceleron430(1.8G)、HDDは80G、メモリーは1MBで、私のサイドビジネス(Web製作)用としては十分のスペックでした。
その後、数年前に自作のPCを組み立てWINDOWS7を入れてメインPCとして使っていた為FMVはサブとして使っていた。
アマチュア無線のWires(VOIP)は、FMVに入れて国内QSOで楽しんでいたが最近はあまり出なくなってしまった。飽きたのかな??
その様な訳で、FMVにUbuntu13.04を入れてみた訳です。
Ubuntuは10.04から使っていたがUbuntu13.04では使い勝手が非常に良くなったと感じています。
また、Microsoft Officeと互換性のある無料のLibroOfficeも4.0になり使いやすくなりましたね。
無料で使えるソフトも豊富だし、デザイン関係のソフトも無料でDL出来るのが魅力です。
今回は、PCが古いので32bit版をいれてみました。
上の写真左は、FMVと自作PC(マザーボードはASUSU P8B75ーM)です。
右が、UbuntuMagazinに付いていたUbuntu13.04です。
上と下の写真はUbuntu13.04のインストール中の写真で、インストールは非常に簡単でした。
プリンターや無線LANなどのデバイスなども揃っていてとても楽になりました。
以前、妻が使っているノートPC(富士通LIFEBOOK AH42/D(64ビット・2011年夏モデル)にも入れてみたがFMVのインストール時間が非常に遅く感じました。やはりスペックの違いなのでしょうね。
下左は、システム画面。
下右は、私のメインサイト"五月の風"を基本ブラウザFirefoxで開いた画面です。
追記。
昨日(11月6日)、Ubuntu 13.10日本語 Remixがリリースされたみたいですね。
落ち着いたらバージョンアップしてみようと思います。
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