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ほの香(日光市所野)

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ほの香

栃木県日光市所野にある日帰り温泉施設"ほの香"を紹介します。

ほの香は、東武日光駅より霧降大橋を渡り霧降高原方面に600メートルほど行ったところにあります。

ホテルカジュアルユーロが経営する日帰り温泉施設でホテルに隣接しています。

ほの香 ほの香 ほの香

入り口の自動販売機で入浴料500円を払い早速入浴。

施設内は狭く、脱衣場と洗面施設があるだけです。(上写真)

ほの香

浴場は、内湯と露天風呂がありますがチョット狭い感じがします。

浴槽の湯温は41℃位、長湯には最適ですね。

内湯は、大人5人ほどが入れる広さです。(上と下の写真)

ほの香 ほの香

内湯脇からは石組みされた露天風呂に行けますが、見晴らしは無く箱庭の中にあるような感じです。

こちらも大人5人ほどが入れる広さです。(下写真)

ほの香 ほの香

泉質は、アルカリ性低張性高温泉

温泉は、無色無味無臭の奇麗な湯です。

泉温は、45.1℃です。

敷地内の自家源泉、天然温泉100%の源泉掛け流し

効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病など。

入浴料金は、大人 500円。(ホテル宿泊者は無料)

営業時間は、10:00~22:00

ほの香 ほの香 ほの香

風呂上りには、無料休憩所で休むことが出来ます。

何時までもホカホカしていて湯冷めしにくい温泉でした。

日光東照宮にもほど近く、参拝帰りにひと風呂浴びるのも良いかもしれませんね。

ほの香 ほの香

下は、温泉分析表。

ほの香 ほの香

ほの香 ほの香 ほの香

ほの香 ホテルカジュアルユーロ オフィシャルサイト
栃木県日光市所野1550-38
TEL 0288-53-0550


閑話休題
12月20日の読売新聞日曜版に気になる記事が載っていました。
温泉エッセイストの山崎まゆみさんの記事"山崎まゆみの温泉"です。
記事によると今迄に世界約30カ国、1000カ所以上の温泉を取材したそうです。
凄いですよね。早速、私のブログMaywindのつぶやきに載せてみました。
ご覧ください。

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一柳閣

栃木県日光市川治温泉の一柳閣ホテルを紹介します。

鬼怒川温泉を通り越して川治温泉へと向かい、温泉街の中央にある12階建てのホテルです。

今回は、日帰り温泉ではなく妻と一泊してのんびりと過ごしてきました。

広々としたロービーで予約を確認し、6階の部屋でビールを飲んで一休み。

一柳閣 一柳閣

3時ごろチェックインしましたが、2時間ほどのんびりと湯に浸かってきました。

脱衣所はホテルだけあってかなり広く、洗面設備にも大満足です。

一柳閣 一柳閣

一柳閣 一柳閣 一柳閣

内湯はかなり広い浴槽が2ヵ所あり、大きな窓からの眺めは最高で盛りを過ぎた紅葉もまずまずの眺め。

浴槽に映し出された色付いた山の景色も最高です。

一柳閣 一柳閣

一柳閣 一柳閣

泉質は、弱アルカリ性低張性高温泉

温泉は、無臭・無色透明

泉温は、43.0です。

加温・加水有り

効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・痔疾・打ち身など。(温泉効能表参照)

一柳閣 一柳閣 一柳閣

一柳閣 一柳閣 一柳閣

内湯に入り食事までの時間があるので続けて露天風呂を堪能しました。

浴槽は天然の木造作り、ここからの眺めも最高で眼下に川治ダムからの鬼怒の瀬音が聞こえます。

一柳閣 一柳閣

一柳閣 一柳閣

露天風呂からは、終わりかけた紅葉の中に混じって赤や黄色に色付いた木々が目を引きます。

下左の写真の左下には川に沿って薬師の湯が見えます。

一柳閣 一柳閣

下は、一柳閣ホテルの12階から眺めた川治温泉街です。

一柳閣 一柳閣 一柳閣

下は、川治温泉の由来と温泉効能表です。

一柳閣 一柳閣

美容で気になる美肌効果のあるメタケイ酸の含有量は55.3mg
前出の光雲荘(塩原温泉)の含有量314.3mgには遠く及ばない事が分析表から推理できる。
メタケイ酸はコラーゲンの生成を助け皮膚の老化を遅らせ、潤いのある美肌効果がある成分。

一柳閣 一柳閣 一柳閣

一柳閣 オフィシャルサイト
栃木県日光市川治温泉高原46
TEL 0288-77-1111

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四季の湯

栃木県日光市黒部地区にある日帰り温泉施設"四季の湯"を紹介します。

四季の湯は、川治温泉から県道23号線を川俣湖方面に向かい、湯西川へ抜ける県道294号線の角にあります。

お蕎麦屋さんの裏に数台止まれる駐車場があります。

入り口の右手に受付があり、その奥は無料休憩所となっています。(下写真)

四季の湯 四季の湯

脱衣所は広くて良いのですが洗面所は無かった様な気がします。

四季の湯 四季の湯

浴場は結構広い露天風呂が二つあり、色付始めた山々を前方に見ながら湯浴みできます。

しかし、洗い場が2カ所しかありませんが露天風呂を堪能するには十分です。

四季の湯

泉質は、アルカリ性低張性高温泉

温泉は、無色透明の奇麗な湯です。硫黄臭が微小にあります。

泉温は、48.9℃です。

天然温泉100%の源泉掛け流し、加温・加水・循環無し

効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病など。

入浴料金は、大人 500円 小学生以下300円

営業時間は、8:00~21:00

四季の湯 四季の湯

上左は、大きい露天風呂の湯口と洗い場。右は、小さい露天風呂の湯口。

下は、露天風呂からの色付き始めた山々。(紅葉にはちょっと早かったかな)

でも、最盛期には山々を彩る素晴らしい紅葉が堪能できるのではないでしょうか。

四季の湯 四季の湯

四季の湯

四季の湯 四季の湯 四季の湯

下は、新聞で紹介された四季の湯の紹介記事と温泉成分表です。

四季の湯 四季の湯

四季の湯 四季の湯

四季の湯 オフィシャルサイト
栃木県日光市黒部21
TEL:0288-97-1500:0288-97-1269

追記。

四季の湯は、黒部ダムと土呂部ダムを撮った帰りに寄ったのですが、ここからは黒部ダムを望むことが出来ました。(下左)

下右は、黒部ダムの本体です。とても素晴らしいですよ。

私のサブブログ"ダムin栃木Part2"に紹介記事があります。

黒部ダム 黒部ダム

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薬師の湯(日光市川治温泉)

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薬師の湯

日光市川治温泉にある共同浴場"薬師の湯"を紹介します。
薬師の湯は、男鹿川沿いにある温泉で新しく出来た"薬師の湯"と古くからある"薬師の湯"の2ヶ所があります。
今回は、古い方の混浴露天風呂"薬師の湯"を紹介してみたいと思います。
川治温泉にある川治ふれあい公園に車を置き、清い流れの男鹿川に沿い眩しいほどの新緑に包まれた遊歩道歩いて行くと橋の右手に薬師の湯があります。(写真上)

薬師の湯 薬師の湯 薬師の湯

橋の突き当りを右に降りて行くと薬師の湯の入り口があります。
薬師の湯へ入るには、橋左手奥にある新しい方の薬師の湯の受付で入浴料510円を支払います。
ここで入浴料を払うと、新しい薬師の湯と古い方の薬師の湯両方を利用できます
只、古い方の薬師の湯は全て混浴です。
"日帰り温泉in栃木"(旧)に新しい方の薬師の湯の紹介がありますのでご覧ください。

薬師の湯 薬師の湯

階段を降りて左手に内湯?があります。三方が岩で囲まれなかなかの雰囲気。
結構広い浴室で、川沿い側にはサッシの入り口と目隠し壁があります。
浴室と脱衣所はサッシで仕切られていますが、脱衣所は向かい側の遊歩道やホテルからは丸見えの状態です。

薬師の湯 薬師の湯

泉質は、単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
効能は、神経痛・関節痛・筋肉痛・五十肩など(成分表参照)
湯温は、36.3℃(源泉)で40℃位に加温しているみたいです。
湯は、無色透明、無味無臭の綺麗な温泉です。
加温はしてありますが、加水、消毒、循環処理などはしていません。
利用時間は、AM10:00~PM21:00
定休日は、水曜日
入浴料金は、大人510円、子供300円(薬師の湯が共用出来ます。)
共同浴場では珍しくコインロッカー(100円)が利用できます。

薬師の湯 薬師の湯

下左は、露天風呂の様子です。川沿いには目隠し壁などはなく全てが開放的。
向かい側のホテルや遊歩道、橋からは丸見え。(写真右)
でも、混浴のためか女性が入っている光景も見受けられます。

薬師の湯 薬師の湯

下は、川治温泉の由来、成分表、入浴法などの資料です。
川治温泉組合 オフィシャルサイト(情報が古い感じ)

薬師の湯 薬師の湯

薬師の湯 薬師の湯

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ホテル 四季彩(日光市)

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ホテル四季彩 ホテル四季彩

栃木県日光市中禅寺湖畔にあるホテル四季彩を紹介します。
ホテル四季彩は、中禅寺湖畔を通る国道120号の日本ロマンチック街道から北に入り白樺林に囲まれた閑静なホテルです。
玄関を入ると洒落た広いロビーがありここで受付をします。

ホテル四季彩 ホテル四季彩 ホテル四季彩 

案内に従ってロビーから階段を降りて行くと温泉施設があります。
チョットした休憩スペースからは外が眺められますが、紅葉は既に終わり裸木だけの風景が広がっていました。
脱衣所に入ると洗面スペースには清潔な整髪グッズが揃っており、やはりホテルと云う感じです。
下右は、浴室の入り口ですが左上にはレジオネラ菌の検査済ラベルが張ってありました。

ホテル四季彩 ホテル四季彩

下は内湯の様子ですが、広い浴槽には満々と張られた源泉掛け流しの乳白色の温泉。
そして、全面ガラス張りの窓からは素晴らしい光景を眺めることが出来ます。

ホテル四季彩

ホテル四季彩 ホテル四季彩

内湯からはドアを抜けて露天風呂に入ることが出来ます。
手前に東屋風の露天風呂、そしてその奥には素晴らしい露天風呂があります。
この露天風呂からは、中禅寺湖が木々の奥に見ることが出来、素晴らしいの一言。
ご一緒した男性が言っていましたが、入った時に露天風呂の前の林の中を鹿が歩いていたそうです。
只、残念なことに紅葉の最盛期は既に過ぎ、裸木の中になごりもみじが数本残っていました。
夕景に染まりゆく中禅寺湖を眺めながらのんびりと湯浴みしてきました。
今度、新緑の季節に来て見ようと思っています。絶景でしょうね?
今回は、気に入ったせいか温泉画像が満載です。
ホテル 四季彩は、絶対ブックマークですね。

ホテル四季彩

ホテル四季彩 ホテル四季彩

ホテル四季彩 ホテル四季彩 ホテル四季彩

泉質は、含硫黄ーカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩(硫化水素型)(中性低張制高温泉)100%源泉掛け流しです。
泉温は、78.5℃。源泉は奥日光湯元から引いているそうです。源泉名は、奥日光開発(株)1.2.3.4.7号混合泉
浴槽の湯温は、41℃位で長湯は出来そうですね。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・婦人病・皮膚病・高血圧など。(詳細は下記成分表参照)
日帰り入浴料金は、大人一人1,050円 小学生 525円 幼児(未修学児)無料 タオル 315円 フェイスタオル 210円(詳細はこちら
日帰り営業時間は、平日15:00-18:00、土曜日・祝前日は15:00~17:00(詳細はこちら

ホテル四季彩 ホテル四季彩

ホテル四季彩 オフィシャルサイト
栃木県日光市中宮祠8485番地
TEL 0288-55-1010

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