今日の読売新聞日曜版に、温泉エッセイストの山崎まゆみさんの記事が載っていました。
山崎さんは新潟県長岡市出身で、「だから混浴はやめられない」やラバウル温泉遊撃隊」やノンフィクションの「白菊」などの作家でもあります。
温泉に関しては、世界約30か国1000カ所以上の温泉を訪ねたそうです。
温泉ライターとして初めての取材は、27歳の時の秋田県の混浴露天風呂の取材だったそうです。
温泉の取材では、名湯がある地域では1日に10~14カ所を巡ったこともあったそうです。
凄いですね。
それから、読んでいて興味あったのは温泉旅のお供は日本手ぬぐいだそうですよ。
日本製・綿100%の手拭い 生地が柔らかくごわごわしません。日本手ぬぐいだから柔らかい日本製...
乾きやすく、使い込むと風合いが出るのが好きとの事。
私も、日本手ぬぐいがお気に入りで何時もバックに忍ばせてあります。
山崎まゆみさんの最新刊に「バリアーフリー温泉」があるそうです。
私も、早速読んでみようかと思っています。
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