GW真っ只中、残り1箇所となったお・も・て那須手形を使って妻と奥塩原温泉新湯の湯荘白樺に立ち寄って来ました。
途中、西那須野町にある海鮮問屋"海ぼうず"でランチ。ここは、会員限定で1コイン(500円)で食事が出来ました。
塩原温泉はGW中とはいえ思ったほどの混雑もなく午後2時頃には奥塩原の湯荘白樺に着き、手形に最終チエック(7箇所目)を入れてもらい早速入浴。
浴場には、人気のある温泉なのかかなりの混雑。
最初、露天風呂に入ろうかとしたが芋洗い状態。今回はパス。
内湯の方には数人の入浴客が入っていました。
泉質は、単純酸性硫黄温泉。
効能は、神経痛(日本一)・皮膚病・胃腸及肝臓疾患・リュウマチなど。
湯温は、表面温度で43度位。湯の色は、硫黄臭のある乳白色。
源泉、共同浴場の中の湯から引いている。
口に含んでみるとちょっと苦味のある感じ。
ここの湯は飲泉も出来、胃腸や便秘症にも効能があるそうです。
日帰り入浴の利用時間は、朝10時から夜8時まで(混雑時は待たされる可能性あり)
※ 湯荘白樺の一押しは泥パック美顔や筋肉痛などの部分に付けると滑々効果があるそうですよ。
下は、最初に入ろうとした露天風呂。
残念ながら、芋洗い状態でしたので今回はパス。
撮影も諦めました。(下のパンフの写真を参照)
下右は、湯荘白樺の玄関。
下は、施設内に掲示されていた案内と温泉成分表。(大変参考になりました。)
下左は、湯荘白樺のパンフレット。
右は、最近発行されたしおばら温泉読本塩原温泉の歴史や温泉の楽しみ方など盛りだくさんの記事。
フロントで頂けます。(無料配布)
塩原温泉のいいところ発見 私たちがご案内します オフィシャルサイト
湯荘白樺 オフィシャルサイト
栃木県那須塩原市湯本塩原14
TEL 0287-32-2565
塩原温泉新湯は、約6500年前に噴火活動のあった新湯富士の一角にあります。
焼け爛れたような岩が剥き出した荒々しい光景の爆裂噴火跡からは、今でも水蒸気とともに硫黄ガスが噴き出していてちょっと不気味な光景です。
下が爆裂噴火跡の写真です。
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