今日、6月6日の読売新聞栃木版に塩原温泉不動の湯に関する記事が載っていました。
それは、不適切な行為など風紀の乱れから6月1日に閉鎖された不動の湯を再開に向けて7月にも那須塩原市や警察署などを含めて対策委員会を結成する事を決めたそうです。
観光協会役員が、フェイスブックで問題提起したところ、全国の温泉ソムリエなどから、入浴方法や料金徴収、管理方法などのアイデアなどが寄せられた。
町内会長も「自治会の努力で健全な混浴文化を守ってきた。抜本的、永続的な解決策が必要」と訴えた。(読売新聞栃木版より抜粋)
今日のWebニュースサイトにも不動の湯の記事が載っていました。
健全化へ来月にも対策委 塩原温泉・不動の湯問題 朝日新聞栃木版
上の写真は、昨年の6月に撮影した不動の湯(左)と先日撮った不動の湯(右)。
満々と溢れた昨年の湯船と湯が抜かれた現在の湯船。早く再開されることを期待しています。
下は、昨年秋に撮った共同浴場もみじの湯です。燃えるようなもみじに囲まれたもみじの湯、素晴らしいですよ。
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