栃木県内の日帰り温泉施設の紹介。

大田原温泉 太陽の湯(大田原市)

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新年明けましておめでとうございます。
本年も新たな温泉施設を巡りながら紹介したいと思っています。
本年も日帰り温泉in栃木、どうぞ宜しくお願い致します。
新春を迎え、"大田原温泉太陽の湯"をご紹介します。
太陽の湯は、大田原市を流れる蛇尾川対岸にある大田原城祉の東に位置しています。
大田原城は龍がとぐろを巻いているように見えるその形から「龍体城」と呼ばれ龍城の謂れといわれています。
ここ、大田原温泉ホテル龍城苑の名も龍城の名に肖ったものなのかな?
上の写真は、太陽の湯の露天風呂(パンフレットより) 下左は、太陽の湯の玄関。
右は、太陽の湯の母体である大田原温泉ホテル龍城苑。

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太陽の湯は、源泉掛け流し
またこの温泉は飲むことが出来、慢性消化器病・慢性便秘に効能があるそうです。
私は浴場の湯口で飲みましたが無味無臭(ナトリウムのためちょっと塩分)を感じました。
慢性便秘症の御仁には良いかも。
この日は、北風が非常に強く露天風呂に入ってもかなり寒く感じました。
穏やかな日には、和風造りの露天風呂は最高かも。
下左は、飲泉所

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下は広い脱衣所、清潔に整頓されていました。

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大田原温泉太陽の湯は、昭和59年8月に1,050mの地下より泉温51度の温泉が湧出しました。
当然、源泉掛け流し(循環ろ過あり)です。
泉質は、ナトリウムー塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)
温泉効能は、神経痛、筋肉痛、きりきず、慢性皮膚炎など(下の効能表を参照)。
湯温は、43度位かな。
入館料 平日 大人600円、こども300円 土・日・祝日 大人700円、こども300円
営業時間 10時~22時

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広い浴場には、寝てくつろげるジェットバスやサウナ施設もあり長湯派には最高。
上左は、ドア越しに撮った内風呂の様子ですが入浴客が居たために内部は撮影は出来ませんでした。
右が内風呂です。(パンフレットより) 下は、大田原温泉の由来です。

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下は、成分表。

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下は温泉ソムリエの認定 「温泉ソムリエ」とは、温泉の基礎知識を持ち、入浴法のアドバイスができる人で認定する制度。
温泉ソムリエ協会 オフシャルサイト

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下は、太陽の湯の飲泉の許可証。

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〒324-0062 栃木県大田原市中田原593-3  TEL 0287-24-2525
大田原温泉太陽の湯 オフィシャルサイト
下は、大田原市の観光地図。 温泉も沢山あります。

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