栃木県内の日帰り温泉施設の紹介。

雲海閣(那須湯本温泉)

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雲海閣

栃木県那須町那須湯本にある雲海閣を紹介します。
雲海閣は那須湯本の喜久屋旅館の裏手の方にあります。
初めて行く温泉で分かり難かったので、県営駐車場の真向かいにある那須高原観光案内所那須温泉旅館共同組合の事務所で聞いてから行ってみました。
見るからに駐車場は狭く、玄関に入ると何故かタイムスリップしたような雰囲気です。
上は、雲海閣の浴場。

雲海閣 雲海閣

フロントで入浴料400円を払うと浴場に案内してくれました。
ガラス戸を開け階段を降りると何故か異様な雰囲気。
明かりの燈った薄暗い廊下を真っ直ぐに進む。まるで洞窟の中を歩いている感じ。(下写真左)
突き当たると今度は木造の古びた急な階段が下の方までずーっと続いている。(下写真右)
窓から右手を見ると、廃業した旅館の廃墟が異様にみえる。

雲海閣 雲海閣

薄暗い急な階段を降りると急に明るくなり、左手に男湯と女湯の入り口がありました。(下写真左)
手前の男湯に入るとかなり年季の入った脱衣所がある。棚に脱衣かごがあるだけでとてもシンプルだ。
下右は、浴場の入り口。

雲海閣 雲海閣

浴場に入ると全面板張りの床の中に2つの浴槽があり、瑠璃色の湯が満々と溜められている。(下左)
真ん中にある仕切りからは左右に天然温泉が注ぎ込まれていました。(下右)
ここには、体を洗うためのカランやシャワーなどは一切無い。
黄色い洗い桶(ケロリン桶)が数個あるだけ。この雰囲気とてもいいですね~。
このケロリン桶、古い温泉場にはよく置いてありますよね~。
これが昔ながらの温泉場・温泉湯治場というものでしょうか。
出来るのなら、いつまでも残してもらいたいものですね。
もう一度、是非行きたい温泉です。

雲海閣 雲海閣

泉質は、含硫黄ーカルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
泉温は64.8度、浴槽内の温度は右手の浴槽が41度位、左手が43度位(備え付けの寒暖計より)
しかし、私の体感としては2~3度位高いかな。長く入っていられませんでした。
加温、加水、消毒なし源泉掛け流し温泉です。
温泉を口に含むと若干の塩味、臭いは当然硫黄臭。
雲海閣の温泉は、元湯にある有名な鹿の湯奥の沢との混合温泉が源泉だそうです。
何時も混んでいる鹿の湯に入る必要もないかな。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器疾患・痔病など。
また、きりきず・やけど・慢性皮膚病・慢性婦人病・虚弱児童・糖尿病
下は、左右の浴槽の源泉の注ぎ口付近。

雲海閣 雲海閣

営業時間 AM9:00~PM8:00

入浴料 400円
下左は、ただ一箇所ある水道。掃除とうめる為なのかな。

雲海閣 雲海閣

下左は、温泉成分表。

雲海閣 雲海閣

雲海閣
栃木県那須郡那須町湯本33
TEL 0287-76-2016

地図

閑話休題。
この日は天候も良く那須岳の麓まで行って来ました。
道路には雪もほとんどなく、峠の茶屋駐車場には冬山に登る登山客が数人おりました。
中央に聳える残雪の朝日岳の雄姿には感動しました。
朝日岳は標高1,896mの岩山で山容から「ニセ穂高」とか「那須穂高」とも言われています。
私も25年ほど前、息子と一緒に茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、大峠から三斗小屋温泉を経由して那須連山を縦走した覚えがあります。
この時、三斗小屋温泉の大黒屋煙草屋がありましたが温泉に入る気力はありませんでした。
今考えると、この時温泉に入ってくれば良かったな~。
現在は、日帰り温泉は不可能だそうです。温泉に入るとすれば宿泊するほか無いが、今じゃ無理でしょ。
下は、峠の茶屋から見た朝日岳と、恋人の聖地から見た那須連山。

朝日岳 那須連山

下は恋人の聖地のモニュメント。

恋人の聖地 恋人の聖地

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