栃木県那須塩原市奥塩原温泉新湯の下藤屋を紹介します。
下藤屋は、平成温泉旅館番付で第1位になったにごり湯の「硫黄泉」が湧き出る温泉宿で"日本秘湯を守る会"の会員です。
そして、その温泉は源泉掛け流しで色は乳白色のにごり湯です。
源泉は共同浴場の中の湯。 効能はリュウマチ・神経痛・腰痛などなど。(下の成分表に記載)
私は、下藤屋さんに1泊しましたがお出迎えやご案内などとても素晴らしいおもてなしには感激しました。
また行きたい温泉宿でもあります。
下は浴場入り口。
下左は、入浴記念とあるが著名な方のサインかな。右は夕餉。
大檜風呂の浴場は、ちょっと熱めの乳白色の硫黄泉が浴槽を満たしていました。 この温泉は、酸性で殺菌効果があり皮膚病にも大変効果があるそうです。また美肌効果も期待できるそうです。
下藤屋 オフィシャルサイト
閑話休題。
それから、宿の支配人から勧められこの地区の共同浴場むじなの湯に入ってきました。(前回紹介)
浴室は8畳ほどで洗い場はなく、板の間と木で囲まれた浴槽があるだけ。 湯の色は乳白色、昔の本当の湯治場と云う感覚です。
私が入ったときには4人ほどいましたが、皆さん県外の方達でこの素朴さと泉質の良さに惹かれて来るとの事でした。リュウマチなどにも効果があり3ヶ月通って治ったとの話題もありました?。
湯の成分は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)でちょっと油のにおいが気になりました。
料金は300円。日帰り入浴にはうれしい料金です。
新湯地区の共同浴場は、むじなの湯・中の湯・寺の湯と3箇所ありますが中の湯は現在閉鎖されているそうです。
因みに寺の湯は混浴だそうです。 しかし、私のお勧めはむじなの湯でしょうか。
それから、宿の支配人から勧められこの地区の共同浴場むじなの湯に入ってきました。(前回紹介)
浴室は8畳ほどで洗い場はなく、板の間と木で囲まれた浴槽があるだけ。 湯の色は乳白色、昔の本当の湯治場と云う感覚です。
私が入ったときには4人ほどいましたが、皆さん県外の方達でこの素朴さと泉質の良さに惹かれて来るとの事でした。リュウマチなどにも効果があり3ヶ月通って治ったとの話題もありました?。
湯の成分は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)でちょっと油のにおいが気になりました。
料金は300円。日帰り入浴にはうれしい料金です。
新湯地区の共同浴場は、むじなの湯・中の湯・寺の湯と3箇所ありますが中の湯は現在閉鎖されているそうです。
因みに寺の湯は混浴だそうです。 しかし、私のお勧めはむじなの湯でしょうか。
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