閑中忙あり

五月の風

1998年から発信している私のサイトを久々に見直してみようと思っている。
現在、五月の風をメインに霊場巡礼in栃木日帰り温泉in栃木ダムin栃木MaywindのつぶやきITMayのつぶやきを更新している。
その他にも3サイトほどあるが、こちらは開店休業の状態だ。
今は、趣味として栃木県内のお寺や神社で御朱印を頂くのが楽しみとなっている。
たまに、温泉やダムなどにも行っているのだが以前ほどでもないようだ。
温泉やダムなど各ブログを更新するにも現地に赴き、写真を撮ったり事によっては見聞きしたりしなければ記事は書けない。
温泉などは、現地に行って実際に浸かってみなければ詳細な記事も書くことが出来ない。
各ブログを新しく書き始めた頃は、足繁く通ったものだ。
現役の頃は、暇を見つけてはリフレッシュの為に趣味に明け暮れていた。
しかしである、各記事を更新するには現地に通わなければならない。
今は、毎日サンデーの身の上。
栃木県内でも出掛けるとすれば車。それなりの費用が掛かる。
栃木県内のダム施設もほぼまわりきった。
栃木県内の日帰り温泉も多数あるが主な所は大体浸かった。
温泉に関していえば、最近(以前から)は浴場内での撮影がほとんど無理。
管理者から見れば盗撮の可能性があるからだろう。
そんな訳もあってたまに行く温泉場にはカメラは持っていかなくなってしまった。
現在、ダムも温泉もほぼ自分なりに達成したので休業状態だ。
残ったのは、現在嵌っている霊場巡礼(御朱印集め)と自宅で出来るIT関連でこれに特化してみようと思う。
あとは、若い頃から嵌っているカメラ撮影
忙中閑ありという言葉があるが、今の私にとっては閑中忙ありの心境だ。
何故か、今の私の身辺は毎日サンデーの身で
頭の中身は空っぽなのだが、ブログ記事や今挑戦中のプログラミングなどででなのある。
言うなれば、暇を持て余している現在、何かに熱中できる忙しさを求めている心境なのかも知れない。
一日の過ぎるのが非常に早く感じる。
何故か私の愚痴になってしまったようだ。失礼!

忙中閑は、中国の古典の一つで処世訓を表した菜根譚の前集184項の中に出てくる。
忙裡要偸閒、須先向閒時討個?柄。 閙中要取静、須先従静処立個主宰。
不然、未有不因境而遷、随事而靡者。
忙しい時に閑をつくりたいと思うなら、先ずは閑な時に少々のコツを見つける努力をしなさい。 忙しい時に静けさが欲しいなら、先ずは静かな所で主体性を獲得しておかないと、必ず環境や状況に振り回され主体性を失う。 つまり、これも本質的には「坐禅の奨め」であり、ゴールは随所で主となれ、ということ。 言い換えれば、活人は、「心は絶えず平常(平常心是道)」を実現するためにには先ずコツを身に着けなさいということ。そうしないと、他人や状況に振り回されあなた自身の主体性を失ってしまいます。
菜根譚(さいこんたん)  洪自誠より引用

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