お正月気分も漸く抜け去り日常に戻ったこの頃です。
元旦にお屠蘇を頂いた酒器も年頭の役目も終わり、元の場所へと戻っていった。
今日の新聞に酒に関する気になる記事が載っていました。
私も初めて知ったが"恵方呑み"と言うのがあるそうです。
2月3日の節分に縁起の良い方角(恵方)に向かって日本酒を頂くそうです。
同じ恵方でも、節分に恵方に向かって食べる"恵方巻き"は知っているのだが
恵方呑みとは参りました。
でも、私のようなお酒好きには何とも溜まらない素晴らしい行事になるのではないでしょうか。
栃木県内の酒造会社と販売店などが日本酒の消費増しを狙って"県恵方呑み推進実行委員会"を組織したそうです。
因みに、今年の恵方は南南東、恵方巻と共に恵方呑みをコラボすれば今年も安泰かな?
さて、どの酒器で呑もうか。
先日、娘の旦那に気に入ったぐい吞みを数個あげたが呑んでいるのかな~。
上の写真は、20数個ほどある中の私愛用のぐい吞み。(右は欅の会津塗と杉の酒器)
下は、日光市の地酒"日光誉"と杉の酒器。
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