今日の読売新聞にアマチュア無線に関する連載記事が載っていました。
"時代の証言者"という記事欄でアマチュア無線連盟の会長を40年ほど勤めた原昌三氏の紹介記事です。
原昌三氏は現在89歳で、日本馬術連盟会長や日本オリンピック委員会委員なども歴任されたそうです。
原昌三氏の私のアマチュア無線人生(週刊BEACONより)
アマチュア無線は、無線従事者免許(国家試験)を取得すれば老若男女すべての人が世界中の無線家と交信することが出来る素晴らしい趣味です。
私は、U工業高校2年の時(1966年)にライセンスを取り、その後家にアンテナを立てて海外にいる邦人の方々と交信した覚えがあります。
現在は職を離れて家にいる時間が多いのですが、暇あるごとにローカルラグチュー(近くの無線仲間とおしゃべり)をして楽しんでいます。
最近は、アマチュア無線もかなり進歩しインターネットを介したインターネットアマチュア無線で大きなアンテナを建てずして世界中の無線家とおしゃべりする事が出来ます。(上写真・WIRES利用)
私がライセンスを取った頃は、広い屋敷の両端に竹竿を立てて長いアンテナを張り、手作りの無線機で交信していたようです。
アマチュア無線は車に取り付けてバッテリーでも出来るので、いざという時の防災無線としてもこれから役立つのではないでしょうか。
私のブログ"ITMayのつぶやき"にアマチュア無線関連の記事がありますのでご覧ください。
私のコールサインは、JG1UEV(JCG#15006)
WIRES-X ノード#13089 Room#20560
下は、2011年ごろのシャック(無線室)です。
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