7月12日から栃木県さくら市のさくら市ミュージアム(荒井寛方記念館)に於いて、相田みつを展が開催されている。
早速、会場に行ってみた。
普段の日の関わらず、会場内は多くの人が訪れていた。やはり、相田みつをの残した言葉の力に魅了されているのだろうか。
私も魅了された一人だが、栃木県内で素晴らしい作品を鑑賞出来るとは思ってもいなかった。
一時は、東京都千代田区にある相田みつを美術館まで行かなければならないかなとも思っていた。
今回は、相田みつをの作品60点が公開されています。(ろうけつ染めなど)
開館時間 午前9時~午後5時。
入館料金 300円。
実際に見る作品は、力強い書画の迫力に圧倒されてしまいそうで、一枚一枚丁寧に見て回ってしまった。
相田みつをの数多い作品の中で、私が一番好きな言葉。
つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの
そして、
一生感動 一生青春
気が滅入った時、この言葉に、何遍慰められたか。
8月30日(日)まで開催されているようです。
是非、癒されてみては如何でしょうか。
上右は、チケット。
下は、相田みつを展のパンフレット。
さくら市ミュージアム 荒井寛方記念館 オフィシャルサイト
栃木県さくら市氏家1297
TEL 028-682-7123
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