今年も、何時ものように、何時もの時がやってきた。
朝早くから、墓前にお供えするための花などを妻と一緒に買ってきた。
何時も行く農産物の売店は、花などを買い求める客で行列を作って賑わっている。
しかし、梅雨明けから連日続く異常な猛暑日。
夜は夜で連日の熱帯夜。冷蔵庫の中に頭を突っ込みたい位だ。
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異常な猛暑の続く中、今年は戦後70年節目の年。
新聞などメディアでは、現首相の70年談話の内容の是非を巡って日々賑わしている。
そんな中、今年もあの8月15日がやってくる。
私の父が異国の地満州で体験した悲惨な戦争の想い出を綴った"おやじの戦記"も掲載して何年になるだろうか。
今でも、晩年の父が軍隊手帳から大学ノートに書き写している姿が目に浮かぶ。
そして、それを読む度に父が銃後に軍隊手帳に綴った当時の戦争の悲惨さを想像してしまう。
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十数年前、父の手文庫を整理していた時に出てきた軍隊手帳。
そして、その中には一枚の写真が差し込んでありました。(上の写真)
座っているのが父。立っているのは父の兄貴の子。内地の病院で偶然対面したそうです。
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父も他界してから30年。合掌。
末の娘が生まれる7か月前の事でした。(日航機墜落事故から30年参照)
何故か娘に父の面影が。
父の残した戦時日記、母からの手紙が"五月の風"の中に"おやじの戦記"として綴ってあります。
どうぞ、ご覧ください。
"おやじの戦記"
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