今日の新聞に温泉地でのタトゥー問題の記事が載っていました。
私も日帰りで温泉施設を利用しますが、浴場でタトゥーを入れている方をたまに見かけますが最近はあまり気にしていません。
しかし、ファッションとしてワンポイントタトゥーなら良いと思うのだが、肩や腰、腕などの唐草模様タトゥーには閉口してしまいますね。
記事では、観光庁の調査結果によると温泉など入浴施設で入浴を断っているのは全体の55.9%、シールなどで隠せば入浴を認めているのは12.9%、利用を断っていない施設は30.6%だそうです。
また、一般利用客からタトゥーに関する苦情を受けたことがある施設は47.2%でのトラブルなども18.6%あったそうです。
最近、急増している外国人観光客の温泉施設でのタトゥーなども問題があるのかもしれません。
紅葉シーズンの今、錦繍に包まれた秋を満喫しながらトラブルの無い温泉入浴を楽しみたいものですね。
トップの写真は栃木県川俣地区にある日帰り温泉施設の四季の湯です。
タトゥーとは関係ありませんが、紅葉を見ながら浸ってきました。
後日、日帰り温泉in栃木で紹介します。
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