自転車保険 気になる記事

１０月、天高く馬肥える秋。

明日から３連休。台風も去り天気が安定して絶好の自転車日和。

澄み切った青空の下、心地よい風に吹かれながらペダルを漕ぐ。

ここの所、あまり乗らなかった私のクロスバイクも漸く出番が来たようだ。

早速、明日にでも近所の栃木県営の公園に乗り出そうと思っている。しかし、混むだろうな。

私のクロスバイクは、ＯＴＯＭＯのフォードタイプ。でも、今は生産が中止されてしまった。

楽天カードで購入したのだが、注文から自宅まで丁寧に配達され安心して購入できました。

昨日の新聞記事に"増える高額賠償　備え大切"と題した記事が載っていた。

最近は、自転車ブームもあり国内の自転車台数は７０００万台から８０００万台と推定されるいる

そうだ。（公益財団法人日本サイクリング協会）

しかし、ここ数年で自転車に事故が増え、２０１４年の自転車が関係した交通事故は約１１万件。

その内、自転車が加害者となった事故は約１万８０００件だったそうだ。

最近は、自転車事故による高額な賠償金を命じる判決が目立っているそうだ。

小学生が載った自転車にはねられた女性が寝たきりになり、事故を起こした小学生の母親に９千万円

の賠償を命じた判例もあるそうだ。

自転車を載るものとして、この様な悲惨な事故はいつ起きるか分からない。

被害者救済などの目的で兵庫県では初めて保険加入を義務づける条例が施行されたそうだ。

被害者への賠償はもとより、加害者となる自分の為にも自転車保険に入るべきなのだろうか。

最高5000万円の賠償補償！万が一のための自転車保険★【自転車と同時購入のみ】TS賠償・傷害自...
自転車事故の死傷者は、なんと年間に約19万にのぼります。
走行中に歩行者と衝突し、相手を死亡させてしまったという事故もあります。
自転車事故の損害賠償金はとっても高額になる場合があります。
最近の裁判では数千万円の賠償金になるケースが多くなっています。

栃木県では、ジャパンカップサイクルロードレースが2015年10月10日（土）～18日（日）まで

宇都宮市内中心部の大通り周回コースと森林公園周辺コースを会場に開催される。

ここ宇都宮森林公園周辺を舞台に迫力のある熱戦が繰り広げられるのだろう。