前回投稿した西洋式毛鉤釣 Vol.2で紹介できなかったフライ(擬餌針)の一部が出てきた。
30年ほど前に使ったフライで使ったままビニールの袋に入れてあった。
出してみると見るも無残。
ハックルやテールなどはグチャグチャ。
アイにはティペットが付いたまま。
フックはさび付いてしまっていた。
もう使うことは出来そうもない状態だった。
下は、その中から私が好んで使っていたフライ。
左側は、セミやバッタ、ヨシノボリを模したマドラーミノー。
真ん中は、沈めて使うストリマー。
右側は、管理釣り場で威力を発揮した沈めて使うウーリーマラブー。
上のオリーブ色のウーリーマラブーは抜群でした。
しかし、ハーディーのフライボックスに入れた素晴らしいドライフライが何処かに有るはずなのだが。
それから、中禅寺湖の船釣が4月20日に解禁になったみたいですね。
中禅寺湖漁協組合 オフィシャルサイト
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